じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
【思ったこと】 141005(日)アップグレードにいつまで付き合うか 後期開始を前に、研究室で保有していたノートパソコン数台のWindowsXPからWindows7へのアップグレード作業を行ってきた【9月27日の日記参照】。その後、あまりにも起動が遅いマシンで、メモリが1GB以上のものについてはダメ元でWindows8.1にアップグレードを行ったが、使い勝手については現在テスト中となっている。本来WindowsXPのままで使えば十分なスピートがあるのだが、とにもかくにも「WindowsXPマシンの学内LANへの接続は禁止」というお達しが出ている以上、
さて、Windows7やWindows8.1にやっとアップグレードができたというのに、早くも「Windows10」がプレビュー公開されたとのことである。何がどう改善されるのか皆目分からないが、まさか、「スタート画面復活」だけがウリというわけではあるまいなあ。ちなみに私が自分で使っているデスクトップはWindows8.1であるが「タスクバー右クリック→ナビゲーション→スタート画面ではなくデスクトップに移動」にチェックを入れており、よく使うアプリはデスクトップやタスクバーにごたごたと並べているので、通常の作業をする時にはWindows8.1を使っているのか、Windows7を使っているのかは全く意識していない。強いて言えば、Windws8.1マシンでは終了(シャットダウン)時にスタートボタンを右クリックしてしているため、Windows7でも同じ操作をしてしまって、あれっと思うことがたびたびある【Windws7ではスタートボタンを左クリック】。 このほか、最近、Microsoft Officeが買い切り版から月額版(クラウド版?)に移行するというようなウワサも聞いた。業務用ならそれでいいが、定年退職後の利用はかなり面倒になりそう。もっとも、大学所有パソコンは退職後には使えないし、そもそも、ワード、パワーポイント、エクセルなどを頻繁に使うこともあるまいとは思う。 |