じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
一般教育棟構内(津島東キャンパス)の紅葉3景。
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【小さな話題】 ダニー、あと一勝 将棋・竜王戦第4局で、糸谷七段が、逆転で勝利し、竜王奪取まであと1勝とした。専門的なことは分からないが、111手目のあたりで森内竜王に勝機があったようだ。 10月17日の日記で、「近い将来に、糸谷竜王、広瀬名人、豊島王座、渡辺二冠+αとなることは時間の問題かもしれない」と書いたが、このうちの糸谷竜王誕生の可能性がかなり高くなってきた。広瀬八段のほうも、A級順位戦で、行方八段、深浦九段とともに4勝1敗で1位タイを維持している。 大相撲の世代交代間近か 大相撲九州場所は白鵬が圧倒的な強さを誇り、千秋楽を待たずに優勝し、大鵬の最多優勝回数32回に並ぶ可能性が高まってきた。 いっぽう、白鵬以外の力士の中では、逸ノ城(21歳)、照ノ富士(22歳)など、若手力士の台頭が目立っている。逸ノ城は応援番付でもトップとなっており、ポスト白鵬としての地位を固めつつある。このほか、怪我でいったん幕下まで下がった栃ノ心も、今後、かなりの力を発揮しそう。 残念なことは、日本出身力士がいっこうに現れてこないこと。応援番付(11月22日朝現在)を見ても、Top10にランクインしている日本出身力士は、勢(2位)、遠藤(4位)、嘉風(8位)、豪栄道(9位)、豪風(10位)となっていて、あまりかんばしくない。逸ノ城がますます強くなってくると、日本出身力士が優勝、あるいは横綱を張れるようになるのはいつのことになるやら。 |