じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
岡大構内でも早咲きの桜の花が開き始めた。品種は不明。スモモの可能性もあり。 |
【思ったこと】 3月で最終回を迎える(迎えた)TV番組(2) 昨日の続き。 シャーロック・ホームズの冒険 番組サイトに「「未婚の貴族」をもちまして、「シャーロック・ホームズの冒険 ハイビジョンリマスター版」の再放送を終了いたします。長い間、ご覧いただきありがとうございました。」と書かれてあった。 もともとシャーロックホームズの原作は60編(長編4、短編56、こちらや、こちら参照)なので、原作に忠実である限りはこれ以上の回数となることはない。 このジェレミー・ブレット主演のシリーズは原作に最もイメージが近いと評されているそうだが、過去3ヶ月の放送は、原作に比べると、スリル・サスペンスふうに仕立てられており、推理の鋭さが第一の魅力と考えている私にとっては少々冗長で視るのにくたびれてしまった。 また、当時の時代背景があるとはいえ、私は基本的に喫煙シーンの多いドラマや映画は好きではない。これほど多くの煙づくしのドラマは他にはあるまいと思う。 幻界!超常ファイル 3月28日放送の「超常映像 謎解きスペシャル!」に最終回マークがついていた。 ほぼ毎回録画しているが、もともと私自身は超常現象のたぐいは99%インチキだと思っているので、それほどの驚きはなかった。 地球イチバン 3月19日放送の「地球イチバン 世界一平らな大地〜ボリビア・ウユニ塩原〜」に最終回マークがついていた。もっとも、ウィキペディアによれば、この番組は、「番組たまご」、「第1シリーズ」から「第4シリーズ」というように、何度も放送されており、今回はあくまで「第4シリーズ」の最終回ということなのかもしれない。 番組サイトには 世界は“違う”からこそ“面白い”―と紹介されてきたが、それであるなら、「イチバン」というより「オンリーワン」というタイトルにすべきではないかと思う。これは、世界で一番美しい瞬間(とき)についても言える。 これまでで印象に残っているのは
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