じぶん更新日記

1997年5月6日開設
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 大学構内某所で、花の直径が6cmにもなる巨大輪タンポポが咲いているのを見つけた。少し前、図書館前に咲いていたのを見つけた時は、大きめの一番花なのだろうと思った程度で気にとめなかったが、今回発見した場所では、少なくとも4株、合計5輪が開花しており、いずれも同じ6cm前後の大きさであった【比較用の腕時計の直径が4cm】。

 ネットで検索したところ、どうやらオオクシバタンポポ(仮称)とかロクアイタンポポと呼ばれている4倍体ではないかと推測される。今後どのように殖えていくのか観察を続けていくことにしたい。

2016年02月28日(日)



【小さな話題】

1リットル98円のハイオクを初めて入れる

 近隣のガソリンスタンドで、レギュラーとハイオクが同価格というキャンペーンをやっていた。店頭価格は108円/リットルだが、このスタンドに車検を依頼した時の10円割引(但し100リットルまで)が適用されて、98円という価格になった。

 ちなみに私は、ハイオクが何であるのかを全く知らない。鉛が添加されていて環境に悪い影響を与えるのではないかと思っていたが、スタッフの方によれば、ここで扱っているのは無鉛ハイオクであるという。

 ネットで検索したところ、こちらに「ハイオクとレギュラーの値段の差を埋めれるほどの効果が出ない」と記されており、そんなものであろうとは思う。ま、同価格ならハイオクでも構わないとは思うが。




民主・維新の合流新党名

 民主党と維新の党が3月中旬に合流することで合意した。維新の党が民主党に吸収される形をとるが新しい党名にするということで、各種Webサイト等で、支持者で無い人を含めて、新党名についていろいろなお節介提案がなされているようである。

 ということで、私も別段支持者というわけではないが、純粋に、ネーミングの思考実験という立場からいくつかアイデアを出してみようと思う。

 まず、できる限り、「民主」から1文字、「維新」から1文字をもらうというのが、落としどころではないかと思われる。この場合、「民維党」、「民新党」、「主維党」、「主新党」、「維民党」、「維主党」、「新民党」、「新主党」の8通りが考えられるが、比較的聞こえがいいのは「民新党」と「民維党」ではないかと思われる。但し、どうせ同じ発音であるなら、
  • 民心党:キャッチフレーズは「民心をつかむ党」。
  • 民意党:キャッチフレーズは「民意を反映する党」。
のほうがよろしいかと思う。

 民主党の中には党名を変えることに反対する人たちもおられるそうなので、このさい、文字だけ取り替えて発音はそのまま残すという手もある。この場合は「民守党」(キャッチフレーズは「民を守る党」)がオススメ。

 以上は好意的な提案であるが、日経新聞が行った直近の世論調査では合流新党に「期待する」は25%で「期待しない」が64%に達したという。私も率直なところ全く期待していない。いずれにせよ、離党や合流を繰り返し、そのたびに区別がつきにくいような新党が次々と出現消失していくのはウンザリという気がする。このさい、今後の分裂や合流にも耐えうるよう、

民主党ver2016

という党名にしておき、分裂や合流のたびに、バージョンを変更すると決めておけば有権者も迷わなくて済むのではないかと思われる。