じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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マスカットユニオン(北福利施設)に「岡大生協は○○○の殺人を大応援します!」というポスターが貼られていた。殺人を応援するとは物騒な話だと思ったが、岡大の卒業生が書いた推理小説のタイトルであったようだ。ピーチユニオンにちなんだ「セントラルユニオン」という名前の食堂が登場するとか。ひょっとすると私の授業を受講しておられたかもしれない。 |
【思ったこと】 180204(日)Windows10 Mobile初体験(2)Line初体験 昨日の続き。 私が契約しているSIMカードは、もともとポータブルLTEを使うために契約したものであり、節約のため音声通話の契約は含まれていなかった。今回、スマホ型のタブレットを購入したものの、携帯電話として使うことはできない。そこで、無料サービスとしてよく使われているSkypeとLineの設定を試みた。 このうちSkypeは以前より別の大型タブレットで使っていたので馴染みである。但し、これまではSkype独自のIDで通信していたが、このWindows10 MobileではまずMicrosoftアカウントが要求された。普段全く使用していなかったので、IDとパスワードを探し出すのに苦労した。 いっぽうLineのほうは全くの初心者であり、そもそも何ができるのかさえ分からない。ダウンロードした上で新規に登録しようとしたところ、電話番号の認証というのがあった。ところが、上記のようにこのタブレットは音声通話ができないので独自の電話番号は存在しない。そこで、妻の携帯番号を登録したところ、さっそく妻のスマホ宛てに認証コードが送られてきた。そこまでは良かったのだが、なっなんと、そのコードを入力すると、すでにLineを愛用している妻が機種を変更したと見なされる恐れがあることが分かった。 そこで、いったんLineアプリをアンインストールした後に再度ダウンロードして、今度は自宅の固定電話番号で登録してみた。固定電話ではSNS経由のメールが届くはずがないのでどうなるかと思ったが、直後に電話がかかってきて音声で認証コードが伝えられてきた。 これでやっと完了。同じ部屋に居る妻と、Lineを通じて発のコミュニケーションをすることができた。 しかし、このあとで重大な問題が起こった。私のタブレットのほうに、妻の「お友達」リストがコピーされてしまったのである。リストの削除の方法が分からないし、また、削除すると、妻が使っているスマホのほうでも削除されてしまうのではないかと言うことで、スマホに詳しい某家族が帰省する時までそれ以上は手をつけないことにした。 そもそも、SkypeとLineの使用環境の違いが分からない。どっちにしても使用するのは家族間だけであり、新たにお友達を作ることは全く予定していない。 次回に続く。 |