Copyright(C)長谷川芳典 |
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4月22日の日の入り。国立天文台の情報によれば、この日の日の入り時刻は18時42分となっているが、津島地区は北西側に山があるため、太陽が山に隠れる時刻は18時30分頃で12分ほど早い。
ちなみに岡山で日の入りが最も遅いのは6月21日から7月7日頃の期間で19時21分となっている。しかし、写真が示すように、津島地区では方位が北側になるほど山が高くなっているため、こよみ上の日没時刻と、太陽が山に隠れる「真の日没」との差が拡大していく。じっさい昨年6月22日の「日没」は26分早い18時55分であった。 |
【思ったこと】 180423(月)PDF化で不要となる文房具 定年退職を機会に、公用の保存文書の他、私物のあらゆる文書のPDF化を進めている。PDFに移した書類はすべてシュレッダーにかけて廃棄。これによりだいぶ身軽になってきた。 こうしたペーパーレス化により、大量の文具が不要となってきた。
私の場合、どんなに重要な手紙であっても、それが紙にしたためられた直筆であっても、画像化されたファイルであっても、保存上の価値は全く変わらない。紙のままとっておいてもしだいに劣化していくし、保管場所に困るだけである。証拠書類は別だが、自分だけに関わりがあるような書類は画像だけで充分であり、紙触りは必要ない。 |