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「世界禁煙デー」のポスターが6月1日頃から生協食堂2階に貼られている。昨年6月10日の日記で、このポスターについて記したことがある。「ポスターの顔は、女性(有森さん)→男性(五郎丸さん)→女性(吉田さん)というように男女交代でスポーツ選手が登場しているので、2018年用のポスターにはおそらく今年活躍した男性選手が選ばれるのではないかと思われる。」と記したが、予想に反して、吉田さんに続いて2年連続で女性が選ばれていた。
まことに失礼ながら、この女性のお顔がどなたなのか全く分からなかったので制作元を閲覧したところ、岡田結実さんというファッションモデル、タレントであることが判明した。と言われても、芸能界に全く関心の無い私にとっては、初めて見るお顔であった。 なお、岡大での最近の違反喫煙状況であるが、定年退職により徒歩通勤を止めたこともあって、以前ほど現場を目撃する機会はなくなっている。その中で、目についたのは、
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【小さな話題】 定年後再雇用の賃金引き下げ 各種報道によると、非正規社員が不当な賃金格差を訴えた2つの訴訟についての最高裁判所の判決が6月1日に示された。
もっとも、だからといって同じ額の給料で70歳、75歳...というように雇用を続ければ企業の人件費はその分増える。そのとばっちりで若者の雇用や給与が減らされる可能性もあり、この問題は、若者から高齢者までの全体を見通した雇用体系、給与体系として設計する必要があるように思う。 ここからは私の個人的な思いつきとなるが、定年退職後の再就職については、あくまで当人が自由に選択できることが大前提であると思う。年金収入のみで趣味に興じたりボランティアに専念したい人は再就職しない。但し年金だけで標準的な生活が保障される必要がある。いっぽう、再就職を希望する人には、原則無条件で再雇用を保障する。 現状では、再就職によって一定以上の収入があると年金の一部が支給停止となったり、給与収入の多い高齢者に対して負担を強いる制度があるようだが、これらは、高齢者の再就職の意欲をそぐものであって生涯現役社会構築の妨げになる。1つの改善策として、例えば毎月15万円の年金を支給されている人が20万円の月給で再就職した場合、月給の半額にあたる10万円分については、下記のいずれかの扱いとする。
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