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今回の豪雨で、津山線の一部区間が不通のままになっている。旭川沿いの山間部を通る区間で、これまでにも何度か、長期間不通になったことがある。このほか、姫新線、因美線、芸備線でも長期の運休（バス代行）が見込まれている。 |
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今回の豪雨で、津山線の一部区間が不通のままになっている。旭川沿いの山間部を通る区間で、これまでにも何度か、長期間不通になったことがある。このほか、姫新線、因美線、芸備線でも長期の運休（バス代行）が見込まれている。 |
【小さな話題】 今年のセミ 今年の夏は、梅雨末期の大雨とその後の猛暑により、地中のセミが同じタイミングで一斉に地上に這い出した。中でもクマゼミの羽化が揃っていて、毎朝けたたましい鳴き声を上げている。 もっとも、タイミングが揃ったことで、8月になってから新たに這い出してくるクマゼミは少ないそうだ。夏休みが終わる前に、セミの声が1つも聞かれなくなるということもあるかもしれない。 タダの紙くずとなった特急券 キルギス、カザフスタンからの帰国が2日遅れたために、あらかじめ購入してあった関空→岡山の乗り継ぎ特急券（はるか、新幹線）が有効期限切れとなり、タダの紙くずになってしまった。 関空を利用する時は、みどりの窓口で時間を取られると帰宅が遅れるため、あらかじめ帰りの乗車券、特急券を購入しておくことにしているが、今回は想定外の結果となってしまった。今後は、多少時間をとられても、空港に到着してから特急券を購入するようにしたい。なお、乗車券は3日間有効のためギリギリで使用することができた。 なお、今回のことで初めて気づいたが、以前は2日間有効であった特急券は、2014年4月1日から「当日限り有効」に変更されていた。どうしても事前に購入する必要がある場合は、ずっと先の日付で購入しておき、「使用開始前で有効期間内のきっぷ（定期券、回数券、割引きっぷは除きます）は、1回に限って同じ種類のきっぷに手数料なしで変更できます。」という規定に基づいて、実際に使用する日に変更すればタダの紙くず化を避けることができる。もっとも、乗車日変更の手続をするくらいなら新たに購入したほうが手間がかからなくて済むはず。 |