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11月5日の朝はよく晴れ、東の空に月齢26.7の月と、南東の空に顔を出し始めた金星。金星はこのあとぐんぐん高度を上げ12月2日には最大光度マイナス4.7等になる。 |
【連載】 秋のチベット陸路3500kmの旅(2)中国のタブー 11月5日朝のモーサテのビジネスドラマで、中国人(但し、漢民族?)は
上記1.は、「妻の浮気に気づかない愚かな夫」、あるいは「水商売をする妻の稼ぎに頼る情けない夫」というような意味があるらしい。もっとも大都市では、帽子をかぶっているのは回族の男性(白い帽子)くらいで、帽子をつけている男性は殆どみかけず、帽子の色別頻度を数える機会は無かった。 上記2.については、今回の旅行では朝食の代わりと昼食用に合計2回弁当が支給されたが、少なくとも受け取る時には饅頭など暖かいものが入っていた。もっとも、当然のことながら、食べる頃には冷えていた。 番組でもかんべえさんが言っておられたが、新幹線車内などで訪日中国人向けに暖かい弁当を販売すれば大いに売れるはずだ。 上記3.に関しては、旅行中、参加者の一人が、ビールが冷えていないと文句を言っていたことがあった。ビールを冷やして飲むという習慣は無さそうである。また、ある高級レストランで、水を頼んだところ、代わりに熱いお湯が出されたことがあった。日本では、大衆食堂であれ高級レストランであれ、白湯を提供しているところはまずあるまい。 番組を先に視ていればもう少し詳しく観察できたはずで、残念。 次回に続く。 |