じぶん更新日記1997年5月6日開設Y.Hasegawa |
天人菊。花屋さんや種苗会社のカタログでは、「大天人菊」とか「ガイラルディア」などと呼ばれていることもあり、正式な呼称は不明。全体が黄色のもの、中心の赤色がもっと濃いものもある。ところで偶然ながら、この写真には「○○菊」というように「菊」の名がつく植物が他に3種類も写っていた。勲章菊(ガザニア)、白妙菊、そして昨日アップした松葉菊。 |
【思ったこと】
990513(木)[一般]TVチャンピオン漢字王から中国語の国名・地名表記まで... TVチャンピオン「全国親子漢字王2」を見た。「歯」の旧字体をへんにしてそれに「屋」と「足」をつけて「あくせく」と読むのが最高に難しかった。人名では「八月一日」を稲の穂を摘むといういみから「ほづみ」と読ませるなど。いっぽう、「信天翁」とか「木耳」のように、ATOKで楽々変換できる熟語もあった。 ここで、これまでにこの日記で取り上げた漢字絡みの話題を簡単にまとめてみたいと思う。
地名と言えば、昨日のTVチャンピオンでは「伯剌西爾」など外国名の漢字表記もクイズに出ていた。このことでちょっと思ったのだが、だいぶ昔に中国で買った地図帳を見ると、国名や地名、海域名などの漢字表記に微妙な違いがあることに気づく。
国名の中国語表記を見ていくと、「危地馬拉」、「海地」、「馬耳他」「埃及」、「埃塞俄比亜」などのように、日本語の語感からすると相手国にとって失礼になるのではと思われるようなものが見つかる。どこの国かおわかりだろうか。 (正解はここをマウスでなぞってください→ 「危地馬拉」→ガテマラ、「海地」→(ハイチ)、「馬耳他」(マルタ)、「埃及」(エジプト)、「埃塞俄比亜」(たぶんエチオピア) それからいまの中国ではいくらなんでも「支那」という地名表記は現れないと思う。日本の地図に出てくる「東シナ海」、「南シナ海」はそれぞれ「東海」、「南海」になっている。「インドシナ半島」をどう呼んでいるのか気になったが、手元の資料では分からなかった。どなたか情報をいただければ幸いです。 |
【ちょっと思ったこと】 |
【新しく知ったこと】
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【生活記録】
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【5LDKKG作業】
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【スクラップブック(翌日朝まで、“ ”部分は原文そのまま。他は長谷川による要約。)】
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