じぶん更新日記1997年5月6日開設Y.Hasegawa |
グラジオラス。最近では派手な品種が豊富になり、花壇の中心にふさわしい花となった。2年前に皆既日食見物でイランに行った時、空港近くの花屋でたくさんのグラジオラスが売られていたことを思い出す。この花を好む国民性があるのかもしれない。 |
【思ったこと】 _10712(木)[教育]21世紀の大学教育(8)国立大で全国初、「学生・教員FD検討会」設立される(中編)学生消費者主義か主体的な関与者となる機会か 昨日の日記の続き。私の講演の後半では、学生が各種の評価や提言に加わることについて、2つの視点があることを紹介した。
他の会議の御都合で私の講演の後になってしまったが、今回の会には学長も挨拶に来られ、次のような点を強調された(文言は長谷川のメモに基づく)。
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【ちょっと思ったこと】
「じぶん当選党」なんてあるかも 参院選が告示された。今回の選挙では比例区が「非拘束名簿式」に変更されたが、これはどうにも納得できない。「候補者名でも政党名でも投票できる」点は好ましいと思うのだが、「候補者名投票=個人本位選択」が趣旨であるなら、その得票は候補者だけに帰すべきである。同じ政党に属する別の候補者がそのおこぼれをもらって当選するというのはまことに奇妙なことだと思う。 そこでこの制度を「活用」して何か変わったことはできないかと考えてみた。例えば、「じぶん当選党」なんていうのはどうだろうか。100万人の賛同者を集めて全員が立候補するのである。党則はただ一つ「選挙の時に自分の名前を書くこと」である。 非拘束式なので、各自が自分の名前を書くことで「じぶん当選党」は100万票を獲得でき、少なくとも1名は当選可能となる。誰が当選するかはくじ引きになるだろうから、誰にでも平等に当選する可能性が与えられることになる。 この方法に実現困難な点があるとすれば、
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【スクラップブック】
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