じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
Yahoo!ジオシティーズが11月18日になってやっと300MBのスペースを提供してくれた。といっても、このWeb日記の総サイズが300MBを超えるのはたぶん10年後。そこで、このコーナーでは時折、過去の傑作写真(←あくまで、じぶん比)を大サイズのままで、Top100というアルバムサイトに掲載していきたいと思う。
サイズ写真は、こちらからご覧になれます。 最初の作品は、嘉峪関を西に向かう蒸気機関車。後ろは祁連山脈。1981年1月撮影。スキャナからの読込。1725×1158ピクセル。 |
【ちょっと思ったこと】
二カ国語が録画できるDVDその後 DVDで二カ国語を録画する方法については、6月7日の日記や、2003年10月13日の日記に記した通りである。私が理解できている点を再掲すると、
今回は、メモ代わりにその後分かったこと、疑問に思ったことを追記しておきたい。 1つは、DVD-RへのVRモード記録という初耳情報だ。そこには DVDフォーラムでは、現在利用されているDVD-RAM、DVD-RWばかりでなく、当初からDVD-RへのVRモードでの記録も規格化されていました。とあった。そんなら最初からVRモードを実現していればよいものを...。 DVD-Rの一番のメリットは、ディスク1枚が生協価格で100円を切っているという安さにある。VRモードの実現が待たれるところである。 もっともその反面、DVD-Videoプレーヤーでは再生できないこと、また、パソコンのDVDマルチドライブが現時点で対応できているかどうかという不安が残る。 ちなみに、この「DVD-RへのVRモード記録」というのは、二カ国語録画のためではなく、むしろ、デジタル放送が「コピーが一度だけできる(コピーワンス)番組」となってDVD-Rメディアがそのままでは使えなくなったことに対処するものらしい。著作権保護の大切さは分かるが、面倒な世の中になったものだ。少なくとも私は、BSデジタル契約で払う金があるなら近くのレンタルビデオ屋を利用するだろう。 このほか、こちらによれば、二カ国語放送でも「主」か「副」でしかダビングできない時がある、という情報もあった。原因は、外部入力から録画した番組は、音多識別信号が無く、ステレオ録音になってしまうためのようだ。 また、DVDビデオモードとDVD-Videoが異なるということも分かった。こちらによれば、
さて、元の話に戻り、外国語学習目的で二カ国語を録画する場合、やはり当面は、DVD-RWか、DVD-RAM利用が適しているように思われる。私が未だに分からないのは、DVD-RWとDVD-RAMのどちらが便利かということ。ネットで検索したところ、東芝、DVD-RW対応ドライブも発売へ―DVD-RAM断念の報道は否定などという3年前の記事が見つかったが、最近はどうなっているのだろう。DVD-RWのほうがDVD-RAMより割安ではないかと思っていたのだが、岡大生協では若干ながらDVD-RAMのほうが安い。どちらを選んだほうが将来性があるか、どなたか情報をいただければ幸いです。 大相撲その後 大相撲十一月(九州)場所は、武双山引退、栃東がケガで休場し関脇陥落必至、さらに千代大海三連敗と、1敗の魁皇を除き、絶不調。そのせいか、人気もいまいちで、中入り後も、空席が非常に目立つようになってしまった。 ま、近いうちに、三役以上が外国人力士ばかりで占められる時代が来るのだろう。そのなかでも、柏鵬時代ならぬ白鵬時代の到来は近いと思う。もはや、白鵬に頼る以外に人気挽回策は無さそう。 ところで、テレビを視ながら妻に「観客席がガラガラで気の毒だなあ」と言ったら、 プロ野球だってみんなガラガラじゃないの。 うーむ、そういう球場があることは確かなんだが、...。 [※11/20追記] |