じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典

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[今日の写真] 毎年一度は訪れる「岡山の桃源郷」。今年は開花が一週間ほど遅いのではないかと思う。昨年の写真は2004年4月10日の日記にあり。また、8年前に撮影した写真が岡山の桃源郷のアルバムにある。


4月18日（月）
【ちょっと思ったこと】

手力で直すパソコン

　4月12日の日記で、
授業専用に使うはずだったノートパソコンの液晶画面がちらつき、上下２段に二重に表示されるようになった。生協経由で修理見積もりを依頼したところ、液晶パネル交換とユニット修理のため、なんと6万3000円かかるとの連絡が入った。
と書いた。修理をキャンセルしたノートパソコンが戻ってきたところで、試しに液晶画面を左右から両手で押さえつけてみたところ、なっなんと、表示の乱れが解消。以後、同じ故障は発生しなくなった。なーんだ。修理依頼などしなくても、私の「手力」で直せたのか。6万3000円の修理代を払わずに済んでよかったよかった。

　おそらく、このノートパソコンの上に厚い本を置いたり、鞄に入れて持ち運ぶ際に圧力が加わったために内部の回路に接触不良状態が生じていたためかと思う。

　もっとも、その喜びも束の間、今度は、研究室のメインのデスクトップパソコンが不調になった。電源ボタンを押すと一瞬だけ光るが、ほぼ瞬間的に電源が切れ、全く起動しなくなってしまったのである。データファイルやEメイル受信箱本体をすべて外付けハードディスクに保管していたのが幸いして、仕事上は全く支障が出なかった。

　仕事が一段落した夕刻、パソコン本体の箱を開けてみたが、ソケット等が外れているというような明らかな原因は見つけることができなかった。しかし、箱を閉めて再び電源を入れたところ、問題なく起動。それどころか、PCカードスロットが突然認識されなくなってしまうという故障（2005年2月16日の日記参照）も、勝手に直っていた。

　おそらく、見た目には分からない程度の接続不良が原因であろうと思う。分からないのは、本体を一度も動かしていないのに、PCカードスロットが突然認識されなるとか、今回のように電源が入らなくなるといった故障が、翌日の朝に突然発生することである。前日との変化といえば、電源off時に、Windows-XPの自動インストールが行われることぐらいなのだが、これが悪さしているとはちょっと思えない。さて、19日は、どういう振る舞いを見せるだろうか。

［※4/19追記］

研究室のパソコンは、最初は電源スイッチを押しても起動せず。しかし、何度か試みているうちにやっと動き出した。PCカードスロットは、またまた認識されなくなった。ノートパソコンは本日の授業で初めて使ってみたが、ビデオプロジェクターの投影は全く問題なし。但し、液晶自体は、二重に映ったり、全画面真っ赤になったりして使い物にならず。



給油は高速道路のほうがお得

　日曜日に蒜山、大山、とっとり花回廊に出かけた時、途中のSAで給油した。レギュラーの価格は税込みで117円。クレジットカードのポイントがつくのでさらにお得である。

　少し前までは岡山市内の行きつけのスタンドが112円であったため、そこでガソリンを満タンにしてから遠出したものであったが、最近では岡山市内の標準価格は120円〜122円に値上がりしている。これでは、高速道路で給油したほうがお得ということになる。

　5月の連休中には帰省の予定があるのだが、さて、この時まで同じ価格を維持してくれるだろうか。