じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
農学部農場の「桃源郷」(写真左)。一昨年の写真がこちらにあり。写真右は、洋梨の花。今年は例年になくたくさん花が咲いている。
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【ちょっと思ったこと】
若年認知症ピック病というが 4月17日付け朝日新聞生活欄に ●働き盛り襲う若年認知症 アルツハイマー病と異なるピック病 という記事が掲載されていた。 ピック病というのは、脳の前方の前頭葉や側頭葉に萎縮が起き「前方型認知症」を起こす代表的な病気であるが、世界共通の診断基準すらないという。40代以降65歳ごろまでに発病することが多く、アルツハイマー病との違いが広く知られるようになれば、現在アルツハイマー病の1/4〜1/3と推定されているピック病の患者数は増える可能性があるとか。 ネットで検索したところ、東京新聞2005年9月23日記事に同様の解説があり、今回の朝日新聞記事とほぼ同内容のチェックリストが掲載されていることがあった。さっそく私自身をチェックしてみるに、
「40歳以上になった人が3項目以上あてはまるとピック病の疑いがある」ということだったが、それほど心配しなくてよさそうだ。 なお、別のサイトによれば、ピック病では、語間代(言葉の語尾を繰り返す。例:ナゴヤエキ、エキ、エキ)が認められことが多いというが、少なくとも私はそういう症状はない。 22時就寝は絶対に守りたい 大阪のほうで行われる某会議の招請を受けたのだが、土曜日の19時開始、21時頃終了の見込みだという。この時間帯は、土曜日出勤者の多い人たちの集まりとしては常識的な時間帯なんだろうが、私の生活リズムから言うと著しく困難。というのは私自身はいつも22時頃に寝て、翌朝5時半に起きるという生活のリズムを厳格に守っているからである。 時間通りに21時に会議が終わったとしても、新大阪には22時、岡山駅に23時、タクシーで家に戻ると23時半になる。こんなに遅く着いたら、翌朝5時半に起きることは困難。無理に起きれば午後に眠くなって丸々一日を無駄にしてしまうし、寝坊すれば翌朝以降の起床のリズムが乱される。 利己的なルールであることは百も承知だが、とにかく私は、22時就寝に影響を及ぼす集まりは極力お断りするようにしている。懇親会の二次会などもすべてお断り。知人と飲み明かすなどということは金輪際ありえないことだ(←というか、そもそもアルコールを嗜まないし)。 |