じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
昨日に続いて雪だるまの写真。完成直後の雪だるまは見る人たちを元気づけてくれるが、次第に融けて土に帰っていく様子は何とも空しいものである。写真は上から順に1月30日朝、1月31日朝、1月31日午後。
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【ちょっと思ったこと】
あっと言う間に1月が終わる ヤムドク湖とサムエ寺で元日を迎えた2008年であったが、早くも1ヶ月が過ぎてしまった。冬休み明けからは連日、授業や会議が続き、31日には卒論提出締め切り日となった。2月からはその卒論査読のほか、各種授業の成績評価・入力、さらに各種の入学試験が控えている。 2008年の子年であり、干支12年の新たなサイクルが始まる。今度のサイクルは私にとっては特別な意味を持つ。ね、うし、とら、う、...となって、辰年を迎えた時には、なんと、還暦になってしまうのである。そして、サイクルが終わる1つ手前の戌年には65歳の定年を迎える。もともと干支にはあまり関心の無い私ではあるが、さすがに還暦や定年となると意識せざるを得ない。と同時に、ライフスタイルも大きく変わる12年となるだろう。 1年が干支12年間の12分の1であるというのはピンと来ないけれども、1月が1年の12分の1であるとすると、あまりにもあっけない気がする。そういう関連づけに意味があるかどうかは分からないが、とにかく、この1年間を干支に準えれば5月が還暦、11月が定年になるのだからのんびりしていられない。しかも、歳を取れば取るほど月日の流れは加速していく。↑に掲載した雪だるまの融け方みたいなものやろな。 殺人事件の時効は要らない 各種報道によれば、1978年に殺害された東京の小学校の女性教師の遺族が、犯人の男に賠償を求めた裁判で、東京高等裁判所は裁判を起こせる期間が過ぎていても男には賠償の責任があると異例の指摘をして、4000万円余りの支払いを命じた。 この事件に関しては、被告が自首した時点から種々の議論が起こっているが、素人なりに受けとめて
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