じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
今年の夏至は6月21日であったが、当日は雨模様で夕日を眺めることはできなかった。写真は、その翌日22日の夕日に照らされる岡山市中心部のビル群(写真上、19時04分頃撮影)と、夕日に照らされる雲(写真下、19時21分頃撮影)。この時期は北西方向に日が沈むので、ビルの北側面が照らされてひときわ目立って見える。また、写真下の雲は、下層部分のほうが赤く染まっている。
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【ちょっと思ったこと】
四国について調べる 昨日の日記に記したように、6月21日(土)は、学外オープンスクールのため、徳島市を訪れた。今月は同様の行事のため、28日(土)に高知市、29日(日)に松山市を訪れることになっている。これを機会に、四国各県について、基本情報を調べておくことにしたい。 まず、各県および県庁所在地のの人口と面積。比較のために岡山の情報も。
今回初めて訪れた徳島市は、駅前の雰囲気からみて小さい町だなあという印象があったが、確かに人口は一番少なかった。 次に、それぞれの件の大学の数だが、国公立大学は、各県とも2校ずつ。うち徳島県が国立大2つ。他は、国立と公立が各1校となっている。私立大は愛媛3校、徳島と香川が2校、高知が1校。 私自身は文系4学部の説明・相談を担当する役割を仰せつかっているので、念のため、各県の国公立大の文系学部を確認しておく。
最近では四国4県いずれにも高速道路が通じるようになり、バスや自家用車での移動が非常に便利になった。今回訪れた徳島市の場合も、こちらの案内にもあるように、駅前のバスターミナルからは各方面へ高速バスが発着している。岡山方面へのバスを利用した場合、徳島駅から岡山放送前(岡大の近く)までの所要時間は2時間20分、学割運賃は片道2640円となっているので週末のたびに楽に帰省できる。岡大への入学者も、少しずつではあるが年々増えているようである。 |