じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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2009年版・岡山大学構内の紅葉(13)文学部中庭と半田山の紅葉
文学部中庭のソメイヨシノの紅葉。その後ろは講義棟、さらに半田山。 |
【思ったこと】 _91113(金)[心理]能動的離脱論の老後を目ざす(3)骨密度の老化、その後/腰痛対策 コレステロールを下げる薬があと4錠となったこともあり、行きつけの病院に行った。この病院は内科と整形外科があるので、骨密度の正確な測定をしてもらった。昨日の日記に記した簡易チェックでは「要精密検査」という判定になっていたが、今回は、 腰椎 L.234という結果であり、若い人(32歳時を100%)と比較した時の値が80%をかろうじて超えていたため、当面は心配ないという判定となった。ひとまず安心である。 ところで、最近、NHKの「きょうの健康」で、腰痛に負けないという話題を取り上げていた。従来、腰痛というと“痛みが治まるまで安静にする”というのが一般的な考え方であったが、最近では、長期間安静にしすぎるよりもできる限りふだんどおりの活動を続けたほうがよいということがわかってきたのだという。 ま、私の場合、別段言われなくても「ふだんどおりの活動」をせざるを得ない状況にあるし、散歩も再開しているので、特別に方針を変更する必要はないのだが、一般論として、とにかく安静のための引きこもりはできるだけ避けたほうがよいということはできると思う。 痛みを防ぐ工夫の1つとして「長時間いすに座り続ける場合は、背もたれにクッションや丸めたタオル、タオルを入れたウエストポーチなどをベルトの高さに取り付けましょう。」ということが書かれてあったが、これもすでに実践中。車の運転席や、仕事場の椅子には、ホームセンターで買ってきた腰専用のクッションを挟んで使っている。 不定期ながら次回に続く。 |