じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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§§ 10月1日の早朝05時55分頃、東の空に、左方向に移動する飛行物体が見えた。この種の飛行機雲の写真は、2003年10月21日の日記にもある。(但し、この時は、右方向。) 方向から言えば、関空からソウル、北京方面に向かう飛行機と推定されるが、このような早朝に離着陸するとは考えにくい。貨物便か、乗客を乗せない回送便ではないかと思われる。


10月2日(土)

【思ったこと】
_a1002(土)ウイルスバスター2011クラウドのインストールで手こずる

 自宅のパソコンでは、ウイルスバスターの多年度版を使用しているが、ウイルスバスター2011クラウドに無料でバージョンアップできるという広告があったので、さっそく更新作業に取りかかった。

 ところが、旧バージョン削除のあと、2011版へのインストール作業が始まって10%ほど進行中、「Visual C++ランタイムライブラリ」何たらの表示が出たあたりで、突然、エラーメッセージが出て、中断してしまった。ヘルプサイト閲覧やサポート窓口からのアドバイスによれば、これは、「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL の セキュリティ更新プログラムをダウンロード」すれば対応できるということであったが、そのMicrosoft Visual C++ 関連のダウンロードの最中にもエラーで中止されてしまってうまくいかない。これまで使用していた2010はすでに削除され、2011はインストール中止という段階で宙ぶらりんの無防備状態になってしまった。

 もっともこれは、ウイルスバスターやマイクロソフトのバグではなく、使用しているパソコン側で何らかのハード上の問題が発生しているためではないかと思われた。というのは、先月のことだったが、起動するたびに、Adobe Reader 9関連のエラーが出ており、自動的な更新チェックがうまく機能していない状態が発生した。そこで、いったん、アドビのリーダーを削除してから再度、インストールを試みたところ、途中でエラーが出て宙ぶらりんの状態になってしまったことがあった。(PDFファイル自体は、ジャストシステムのPDF編集ソフトで閲覧していたのであまり被害は無かったが。)

 その後いろいろ、試してみたところ、Windows Installer(Version 4.5)の再インストール)を先に行うことで、「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL の セキュリティ更新プログラムをダウンロード」も可能となり、ウイルスバスター2011へのバージョンアップやAdobe Reader 9の再インストールを何とか完了することができた。但し、Windows Installer(Version 4.5)の再インストールの際にも、何度か、古いファイルをバックアップできない旨のエラーが出ていた。古いファイルがどこに消えてしまったのかは不明。

 2011バージョンアップののちも、契約期間・登録内容はちゃんと継承されていた。当該の2011クラウドの使い勝手については現時点では何とも言えない。主観的には、かなり軽くなったという印象はある。


それにしても、こちらの日本語はあまりにもひどい。機械翻訳であることは分かるが、日本人担当者は誰もチェックしていないのだろうか。
次のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできるです:
元に戻す画像を拡大するダウンロード パッケージの再頒布可能、Windows インストーラー 4. 5 な今のところ。


追記]
 ノートパソコンにもインストールを行ったが、トラブルがあったのは上記のデスクトップ機1台のみであった。