じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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昨日に続いて月と金星の写真(月齢は26.5。1月31日06時13分撮影)。なお、写真の右側にはさそり座のアンタレスが写っており、さらにその右上にはさそり座デルタ星ジュバ(Dschubba)がかすかに写っている。肉眼では、その隣のベータ星やパイ星よりかなり明るくなっているように見えた。ひょっとして再び増光しているのだろうか? |
【思ったこと】 _b0130(日)この日本人がスゴイらしい(3)いっこく堂 1月28日放送のこの日本人がスゴイらしいの番組ではもう1つ、腹話術師のいっこく堂さん(←正確には、玉城一石さんを座長とする人形劇団名)の芸のすごさに驚いた。ウィキペディアの当該項目(※)にも記されているように、
わたしが子どもだったころ「腹話術師 いっこく堂」 1月16日(日)午前10時50分〜11時35分 アメリカ統治下から日本へ返還される時代の沖縄、コザで少年時代を過ごした。当時、一家は借金を抱え、両親の代わりに町の人々に見守られて育った。その時に出会った「ドゥチュイムニー(独り言)」という歌。そして、いじめを受けた中学時代に出会った腹話術。傷つき誰とも話せなくなった少年が、独りで立ち上がるきっかけをつかむ日々を追う。という再放送番組を録画しており、今回の「この日本人がスゴイらしい」のあとで、重ね合わせて拝見することができた。 「わたしが子どもだったころ」ではご両親の苦労が描かれていたが、いまどうしておられるのか、その後のことが少々気になった。NHKの番組では、佐渡山豊さんとの出会いが描かれていたが、ネットで調べたところ、ご当人の公式サイトに2009年5月13日(水)放送の番組紹介として *腹話術師のいっこく堂さんのこれまでの人生物語が描かれた番組。そのストーリーの中に若き佐渡山豊が登場いたします。 「沖縄とぼく。そして“ドゥチュイムニー”と。」いっこく堂物語、ぜひご覧ください。(おそらく約3ヶ月後にNHK総合で再放送するはずです)という記述があることが分かった。なお、いっこく堂さんのTV番組に佐渡山さんがゲスト出演されたこともあるようだ。ぜひ再放送してもらいたいものだ。 [※2/10追記] 2月10日付けのいっこく堂オフィシャルブログ「ドゥーチュイムニイ」によれば、 いっこく堂は、『人形劇団』ではありません。と記されてあった。ウィキペディアのほうもいずれ訂正されるものと思われる。 |