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康定〜徳格の花々

2000年8月6日
本日の走行距離 295km

↓は簡単な説明。該当する番号のサムネイルをクリックすると拡大します。花の名前についての情報がありましたら、このサイトのTopページの伝言板にてお知らせいただければ幸いです。文中の『西蔵野生花卉』という図鑑は中国で購入したものであり、1999年発行。中国旅游出版社(北京)発行。ISBN 7-5032-1605-0。
  1. 【8/6】以下、No10.までは折多山峠(標高4298m)の花々。ここにあるリンドウは「天藍竜胆(竜胆はリンドウのこと)」、学名はGentiana caelestisこちらに関連記事あり。
  2. 【8/6】
  3. 【8/6】
  4. 【8/6】
  5. 【8/6】帰国後ファイルを整理していて、このような美しい花があったことに気づく。花茎や細い葉はとげに覆われている。
  6. 【8/6】1.と同じ、天藍竜胆(Gentiana caelestis)。
  7. 【8/6】『西蔵野生花卉』によれば、象南星(Arisaema elephas)によく似ている。
  8. 【8/6】エーデルワイスの仲間。各所で見かけた。
  9. 【8/6】
  10. 【8/6】
  11. 【8/6】
  12. 【8/6】アザミの仲間。
  13. 【8/6】班唇馬先蒿(Pedicularis longiflora var. tubiformis)。2700m〜5300mの湿地で最もよく見られる花。インドヒマラヤ、パキスタン・カラコルムハイウェイ沿いにもあった。一面に群生し、黄色い絨毯のように見えることもある。
  14. 【8/6】道孚の雲雀寺(ニンツォ・ゴンパ、ゲルク派)で見かけたチョウセンアサガオ。雑草化しているのか、何かの目的で植えられているのかは不明。
  15. 【8/6】デルフィニウムの仲間。

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