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興海〜共和〜日月山峠〜西寧

2002年8月15日
本日の走行距離 270km

日月山峠を越えて今回の旅行の最終目的地である西寧へ。この日を含めて全走行距離は2499kmであった。
  1. 興海のホテル近くのレストラン。なぜか、和風のポスターが貼ってあった。
  2. 前日、同じレストランで食べたうどん。これもほとんど和風。
  3. 興海近くの羊の放牧風景。前日のアルバムの25番目の写真とほぼ同じあたり。
  4. 同上。
  5. 河■山山口(■は「上」と「下」を縦にくっつけた字。標高3998m)。いちばん遠くに見えているのは、おそらく祁連山脈。
  6. 広々とした草原。

  7. このあたりは砂漠化が進んでいる。
  8. 同上。
  9. 昼食をとった共和の町。白い帽子をかぶった男性や、月と星の絵(左上は看板の拡大)があることから、イスラム教徒も多いことが分かる。じっさいこの町にはモスクもあった。
  10. 共和の街並み。
  11. 豊富な野菜。
  12. 昼食は激辛の「火鍋」。久しぶりに違った料理に出合い、腹一杯食べた。

  13. 共和郊外にあるパンチェン・ラマ10世の寺院。閑散としていて、男の子の僧が一人で案内してくれた。
  14. 僧院の中。
  15. 柳溝(標高3900m)付近の青い花2種(合成)。
  16. いよいよ日月山峠が見えてくる。ここより漢民族の文化圏。
  17. 日月山峠。ここはとにかく物売りが多くて閉口した。但し、有料地域の中までは入って来ない。
  18. 同上。

  19. 今回の旅の無事終了を祝うチベット人ガイド。
  20. 漢民族文化圏に入り、農耕地が増えてきた。
  21. と、思いつつ、道路工事で迂回したため、再びチベット文化圏の山道に入る。最後のタルチョ。これが日本なら、某白装束集団の滞在地と間違えられそう。
  22. 遠くの岩山の麓にはゴンパがあるらしい(未確認)。
  23. 道路工事迂回路を抜けて、再び漢民族文化圏に。
  24. 西寧の町に入る。

  25. 同上。
  26. 西寧の中心は車だらけ。


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