じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
BIGLOBEの契約とGポイント入会に伴って開始した「きょうの脳年齢チェック」。計算力や判断力はまずまずだが、ある配置を回転させた時の新しい位置を当てたり、瞬間的に模様が提示されて裏返しになったあとで同じ模様を当てたり(=神経衰弱ゲーム)といった、右脳系のワーキングメモリーを必要とする能力が著しく低下していることが判明した。脳年齢チェックでは日によって出題内容が変わるため、ワーキングメモリーを必要とする問題が出た日には成績が悪く高めの年齢となってしまう。 ※「きょうの脳年齢チェック」自体はBIGLOBEと契約していなくてもGポイント会員となることで利用可能。 |
【思ったこと】 161028(金)「レンタルWi-Fiと年間契約の値段」その後 10月8日の日記で、「レンタルWi-Fiと年間契約の値段」という話題を取り上げた。11月上旬の連休中に帰省する予定があったので、それに間に合うように、レンタルとするか、格安料金で月極めの契約をするかを検討してきたが、結局、NTT西日本の光ポータブルLTEを月額300円でレンタルし、こちらのプランの中から、「BIGLOBE LTE・3Gエントリープラン」を選択し、パックで10月下旬から使用を開始した。これまでのところ順調に接続できている。 当初は「レンタルWi-Fi」を第一候補としており、こちらやこちらなど、いくつかのレンタル会社の料金を比較してみたのだが、おおむね、
なお、モバイルパックのプランの中には1GBまで680円というもう少し安いプランもあったが、私の世代ではよく知られていたブランドであることと、初期費用が1000円となっていたことからBIGLOBEを選択した。 ということでネット経由で申し込んだところ、まずは数日程度でNTTのほうから光ポータブルLTEが到着。さらに数日遅れでmicroSIMカード(データ通信専用)が送られてきた。 SIMカードのサポートガイドを見て驚いたのは、「Androidの場合」と「IOSの場合」の設定手順が記されているいっぽう、Windowsマシンでの設定方法については何も書かれていなかったことであった。おやっ、これはとんでもない発注ミスをしてしまったのか、Windowsでは使えないのかと一瞬困惑したが、そもそもWi-FiルーターにWindows用とかAndroid用、IOS用とか分かれているはずがない。Wi-Fiが使えるタブレットやノートパソコンであれば、どのOSでも使えるはずだ、と思い直し設定作業を続けた。 次に迷ったのが、光ポータブルLTEの接続先の設定であった。こちらの案内に、
その後、接続上のトラブルは発生していないが、BIGLOBEの接続実績を閲覧したところ、1日だけ、21時から翌朝の5時まで合計27576秒も接続したという身に覚えのない記録が残っていた。いちおう「接続実績には、お客さまのご利用時間以外に端末の自動通信時間が含まれます。」と記されてはいたが、何を意味するのか不明。おそらく光ポータブルLTEの電源を切り忘れていたせいだと思うが、ノートパソコンはシャットダウンしているので、何も通信されていないはずだ。機器自体の自動アップデートなどが行われているのだろうか。 このほか、私自身の勘違いであるが、当初、BIGLOBEの支払い方法を設定するさい、送られてきた書類をよく読まずに、BIGLOBEとGポイントに新規に会員登録をしてしまった。これで手続完了、SIMカードが送られくるはずだと思ったが、夜中にふと、自分の名前や住所を登録しただけでBIGLOBEはどうして契約プランを知ることができるのだろうかと疑問に思い、送られてきた書類を見たところちゃんと、会員証のところにユーザーIDと初期パスワードが記されていた。そこで翌朝、最初の会員登録を抹消し、指定されていたユーザーIDで再度登録をやり直した。歳をとると、こういう思い込みミスが多くて困るものだ。 平日は自宅と職場を往復しているだけの生活なので、自宅ではNTT光、職場では学内LANで接続しているため、この「BIGLOBE LTE・3Gエントリープラン」を利用する必要は全く無い。せっかくお金を払っているということで、今後は、岡山県内徒歩一周の際に持参し、現地の地図検索に活用しようかと思っている。以前使っていたプリペイドY!mobileと異なり、受信範囲が広いはずなので山間部でも使えるはずなのだが未確認。 |