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2019年11月のウォーキング総括。2019年11月は、総歩数27万4904歩、1日あたり9163歩で、先月10月の7424歩、先々月9月の7748歩をそれぞれ大きく上回った。
グラフはいつもの通り、毎日の歩数を少ない順に左から並べたもの。左端の落ち込みは、その月に何らかの事情で歩数が少なかった日があることを示す。右端はその月に最も多く歩いた日の歩数。グラフが水平であればあるほど、日々の歩数がほぼ安定していたことを意味する。
11月は晴れの日が多く、雨が原因で散歩を中止した日は1日も無かった。グラフの左端が示すように、30日のうち29日は5000歩以上、23日は7000歩以上と、安定した歩数を確保することができた。なお、一番少なかった3565歩の日は、ボランティアで剪定作業を行ってくたびれていたためであり、運動不足というわけではなかった。いっぽう一番多かったのは、京都旅行の3日目の26524歩であり、この日は、小雨模様ではあったが、
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【連載】#チコちゃんに叱られる!「ピアノの鍵盤の色」「電車は何の略か」 11月29日に放送された、チコちゃんに叱られる!の感想と考察。この回は、
2.のピアノの鍵盤の色についてはウィキペディアに ほとんどの場合木でできており、表面にかつては白鍵は象牙を、黒鍵は黒檀を貼っていることが多かったが、現在では合成樹脂製つき板を使ったものが多い。と記載されている通りであり、2色を使うのは、黒鍵が2つ並んでいる場所と3つ並んでいる場所を手がかりにしてドレミの位置に指を置けるためではないかと思われる。 子どもがピアノを習い始める時、白鍵に「ド」は赤、「ミ」は緑、「ソ」は青といったシールを貼って、音の位置を分かりやすくすることがある。一部の子どもは大人になっても、音を聞いただけで特定の色が見えてくることがあり、共感覚の一因になっている可能性がある【conditioned seeingとして説明できる可能性もあり】。 ピアノの鍵盤が88である理由は、人間が心地よく聴き取れる音の高さの範囲に対応していると説明されていた。このことについてはもう少し深く掘り下げる必要がある。なぜなら、そのような範囲が7オクターヴと短3度であるということと、それを88の音程にデジタル化することは別問題であるからだ。要するに、1オクターブはなぜ7音音階に分けると心地よいのかという問題である。これは振動比や人間の聴覚器官の特性に依存しているようであるが詳しいことは分からない。 3.の「電車」が「電動機付き客車(電動客車)」の略称であるというのは初耳であった。なお、中国語では「電聯車」、英語では「Electric Car 略称:EC」あるいは「Electric Multiple-Unit 略称:EMU」と呼ぶという。(もっとも日常会話や車内放送では、普通は「train」とか「tram」と呼んでいるはず)。 なお、ウィキペディアでは、 更に最近では気動車も含め、列車または鉄道に対する一般名詞として「電車」が用いられることも多くなっている。と記されていたが、私がよく利用する津山線の気動車では「この電車は津山行きワンマンカーです」とは言わず「「この列車は津山行きワンマンカーです」というように「列車」という呼称を使っていたように思う。【津山線では稀に一両のみで運行することがあるが、「列車」と呼んでいたかどうかは未確認】。 |