Copyright(C)長谷川芳典 |
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スマホで撮影した写真ファイルをデスクトップパソコンに移す方法としては、最近ではGoogleドライブでの同期が推奨されているようだが、これはネット接続が前提となる。ネットが使えない場所でのは、両者をUSBケーブル(USB-A端子とType-C端子)で繋ぐことであるが、何度か試してもうまくいかず、パソコン側で左の画像(上)のようなエラーが出ていた。その後、各種の説明サイトを閲覧したところ原因が判明。何のことはない、スマホ側で表示されるUSB管理画面の中の「ファイル転送」のラジオボタンにチェックを入れていなかったことが原因であった。チェックを入れるとパソコン側で転送やスマホ側の写真を転送後に削除するなどの操作が簡単にできるようになった。これができることで、少なくともファイル転送に限っては、GoogleドライブやBluetoothを使う必要が無くなった。 USB接続ではこのほかにUSBテザリングもできることが分かった。 なお、スマホにUSBメモリーやカードリーダー(SDカード等)を接続してファイルをコピーする方法については未だにうまくいっていない。このやり方がうまくできるようになれば、ネットが使えない環境(Googleドライブが使えない環境)で、大量に撮影したスマホ写真をストレージからUSBメモリに移動して空き容量を増やすことができると思うのだが。 |
【連載】「スマホ無し老後」からの脱却(6)LINEのアカウントの制約、SMSと楽天LINK、音声による操作 昨日に続いて、スマホ初体験の記録。 この日は昨日に続いて、半田山植物園へのウォーキング中にスマホを携行し、移動経路の記録に挑戦した。ところが、植物園までの往復の経路は記録されていたものの、植物園内での散策ルートはなぜか全く残っていなかった。思い当たることとしては、植物園内を散策した後、園の出入口のあたりで、近隣の100円ショップまでのルート検索をしたことであるが、なぜそれによって植物園内での記録が消されてしまったのかは分からない。 でもって、100円ショップまでのルート検索のほうだが、突然ナビの画面に切り替わり、車で向かう場合の最短経路は表示できたのだが、徒歩のみで向かう場合のルートを表示させることはできなかった【老眼鏡を携行していなかったのでアイコンは殆ど見えなかった】。そもそも私は、未だに、Googleマップの使い方についてはよく分からないところがある。 次に、スマホで撮影した写真ファイルをデスクトップパソコンに移す方法であるが、両者をUSB接続してもファイルが転送できなかった原因はあっさり解決した。これは↑の画像の通り。 スマホで撮影した写真でよく分からないのは、パソコンから当該ファイルのプロパティをチェックしてもどこにも位置情報(緯度経度)が記されていないことだ。しかしタイムライン上では撮影場所が表示される。このカラクリがイマイチ分からない。 LINEの機種変更は昨日済ませた通りだが、これにより、それまで使っていたAndroidタブレットからは同一アカウントで使うことができなくなってしまった。ネットで検索したところこちらに情報があり、
なお上記のリンク先には「PC版LINEでの改行の仕方」という項目があった。要するにデフォルトでは「Shiftキー」を押しながら「Enterキー」を押せばよいとのこと。これまで何度もうっかり「Enter」を押してしまって、中途半端な書き込みのまま送信してしまったことがあったがこれで何とかなりそうだ。 音声によるスマホ操作にもだいぶ慣れてきた。画面の「●」を長押ししたあとで声を出すと、
当初、この機能がどのアプリによるものか分からなかったが、Google関連のアイコンの中に「Google アシスタント」がちゃんとプレインストールされていたことに気づいた。ネットで調べたところ「●(ホームボタン)を長押しすることで起動するアプリはアシストアプリと呼ばれ、無効化することもできるようだ。 このほか、とまどった点をいくつか。
次回に続く。 |