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昨日の日記で、ユキモチソウには、
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【小さな話題】朝ドラ『らんまん』、これまでのところの感想 4月15日の日記に記したように、4月から始まったNHK朝ドラ『らんまん』を録画再生で視聴している。この『らんまん』を最終回まで視ることになったとすると、朝ドラとしては2012年10月から2013年4月まで放送された『純と愛』以来10年ぶりということになる。 子ども時代を描いた『高知編』は第2週までで終了し、第3週からは『東京編』に繋がっていくようである。ふだん滅多にドラマを視ないので【これまでに視たドラマはこちらにまとめてある程度】、今回の『らんまん』を他作品と比較することはできないが、これまでの展開はなかなか面白い。特に、
もっとも、私はもともと失顔症の傾向がある上に、登場人物の名前を全く覚えられず、人違いをしてしまうこともたびたびある。今回のドラマでも、
さて、このドラマについては、早くも次のような批評が出ているようだ。 ●木村隆志朝ドラ「らんまん」早々に不評の声が飛び出すワケ あえて“地味"で“差別"の物語が選ばれた背景 この筆者ご自身は必ずしもドラマ自体を批判しているわけではなく、あくまでSNSなどに書き込まれた不評を紹介するという立場をとっておられる。その中で挙げられていたのは、
とはいえ、朝ドラにはシリアスな展開を期待せず、朝の忙しい時間帯の時計代わりの背景動画のように利用したり、ほんわかムードが提供されることで一日の気分を調整する働きを期待している人もいるようだ。じっさい、いぜん放送された『純と愛』などは、私自身がハマったいっぽう、相当の不評もあり、朝ドラは毎回視ているが『純と愛』だけは別のチャンネルに切り替えているという人もいたと聞いている。 私個人としては、登場人物がどうなったという話よりも植物の話題のほうに興味がある。主人公は植物と言ってもよいかもしれない。『順と愛』同様、世間で不評が高まれば高まるほど、私自身はハマっていく可能性がある。 |