じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



04月のインデックスへ戻る
最新版へ戻る

クリックで全体表示。



 朝ドラ『あんぱん』を観ていたところ、柳井嵩が再婚した母親に再会後、高知市から預けられている伯父の家に戻るシーンがあった。私がおや?と思ったのは、嵩が海岸の向かって右側に海があったこと。高知県は概ね南側に海があるので、このシーンからは西方向に歩いていると推測できる。
 あくまでフィクションなので伯父の家のあった場所も架空の町であることは問題ないのだが、やなせたかしがじっさいに住んでいたのは高知市より東にある後免町(現・南国市)であり、海岸を西方向に歩くと遠ざかってしまうことになる。なぜ東方向に歩くように撮影しなかったのか謎である。

2025年04月13日(日)




【連載】チコちゃんに叱られる! 「人間に毛が生えていない理由」/ライオンに毛が生えていて、ゾウやサイやカバには毛が生えていない理由

 4月11日(金)に初回放送された表記の番組についての感想・考察。この日は、
  1. なぜ人間には毛が生えていない?
  2. なぜ日本人は食事をするとき食器を持ち上げる?
  3. 【2.から派生】外国人が驚いた!日本では当たり前の文化
  4. 「赤みそ」と「白みそ」の違いってなに?
という4つの話題が取り上げられた。本日はそのうちの1.について考察する。

 人間に毛が生えていない理由について、放送では「ヒトが狩りをするようになったから」が正解であると説明された。人間の皮膚について研究している椛島健治さん(京都大学)&ナレーション、および木村多江さんのひとり舞台による解説は以下の通り【要約・改変あり】。
  1. 人間は髪の毛、髭、眉毛など特定の部分を除いて殆ど毛が生えていない。いっぽう陸上に暮らす哺乳類の殆どがふさふさした毛をはやしているところをみると、哺乳類ではとても珍しい特徴。
  2. 人間の祖先は全身に毛が生えていた。約440万年前に存在し私たちの祖先と考えられている猿人ラミダスは全身が毛で覆われていた。
  3. 約180万年前にいたとされるホモ・エレクトスには毛は殆ど無かったとされている。
  4. 木村多江さんのひとり「舞台」によれば、森の中で果物や木の実を食料にしていたラミダスの時代、体毛には以下のような役割があった。
    • 体毛は紫外線から身を守る。
    • 体毛を立て、空気の層で寒さから身を守る。
    • 森の中では、枝や葉っぱとの接触から身を守る。
  5. しかし気候が変化し、森林・食糧が減少したため、人類の祖先や木をおりて森を出て暮らし始めた。
  6. 地上におりてきた人類は食糧を手に入れるために狩りを始めた。これが毛を捨てるきっかけの1つになった。
  7. 地上に下りたヒトがいたとされるのはアフリカのサバンナ。サバンナではヒトや弱い存在であり、体の大きなヌーや足の速い鹿を捕らえるために頭脳と持久力を使って狩りをした。
  8. サバンナでの狩りの最中は、全身に毛があると暑さが籠もり体温が上昇し、体や脳の動きが鈍くなってしまう。これが毛を捨てるきっかけの一つになったと考えられている。
  9. こうして狩りの成功率を上げるために毛を捨てた。これは新たな進化の始まりとなった。
    • 毛が無くなり汗をかくことで体温を下げることができるようになった。
    • 毛が無くなったことで、水分の多い汗をかけるよう汗腺(エクリン腺)が進化。体が暑くなってもすぐに大量の汗をかくことで熱を放出できるようになった。
  10. 汗をかくことができれば、より効率的に狩りをすることができる。体毛が薄く、狩りが上手なヒトが生き残り、さらに毛が薄くなった。汗で体温をコントロールすることで炎天下の狩りでも走り続けられるようになった。
  11. さらに長時間歩き続けることができるようになり、アフリカのサバンナから地球上各地へ大移動し生息範囲を広げていった。
  12. 髪の毛や眉毛に毛が残っているのは命にかかわる大事な部分。髪の毛は脳を、睫毛は目を、鼻毛は鼻の中を守っている。





 ここからは私の感想・考察を述べる。
 まず、ヒトの体毛の役割については、2020年11月5日紹介放送の、

●NHK『ヒューマニエンス』:「“体毛” 毛を捨てたサル

で、ほぼ納得できるような解説がなされていた。公式サイトの概要は以下の通り。
巨大な脳、二足歩行と同様、動物と一線を画す人間の特徴は「毛がないこと」。実は、巨大な脳も、毛を捨てたことがきっかけだという。その選択こそ、我々の祖先が弱肉強食のアフリカの草原で、強さを手にいれ、脳の急激な発達をもたらした。しかし、すべての毛を捨てた訳ではない。頭髪やわき毛、陰毛にも、人間らしさを守るための必然的な進化の理由があったのだ。「毛を捨てた」進化の痕跡から、人間らしさの根源を妄想する。


 この放送は確かに視聴していたのだが、残念ながらこのWeb日記に記録を残していなかったため、内容をすっかり忘れてしまった。やはり私にとっては、興味対象となる情報はしっかりWeb日記に残しておく必要がありそうだ。なおDVDにダビングしている可能性があり、DVDが見つかれば、いずれヒューマニエンスの番組についてのメモ・感想として日記に記すことにしたいと思っている。

 なお、上掲の概要では「頭髪やわき毛、陰毛にも、人間らしさを守るための必然的な進化の理由があった」とされているが、ネットで検索したところ、こちらに部位別の毛の役割について詳しい解説があった。もっとも生える理由が解明されていない部位もかなりあるようだ。私が特に疑問に思っていたのは脇毛の役割であるが、リンク先では3つの役割が挙げられていた【要約・改変あり】。。
  • 皮膚が薄くデリケートな脇の保護:脇にはリンパ節や血管が多く存在し、ダメージに弱いため、脇毛によって保護される。
  • 摩擦の軽減:歩くたびに脇の皮膚がこすれるため、摩擦を軽減するために脇毛が役立っているといわれている。
  • 異性へのアピール:脇毛は男女ともに10〜11歳時の第二次性徴時に伸びる性毛のひとつであり、フェロモンを出すアポクリン汗腺が多く存在する。


 次に疑問に思ったのは、上掲の8.と10.のところで
  • サバンナでの狩りの最中は、全身に毛があると暑さが籠もり体温が上昇し、体や脳の動きが鈍くなってしまう。これが毛を捨てるきっかけの一つになったと考えられている。
  • 体毛が薄く、狩りが上手なヒトが生き残り、さらに毛が薄くなった。汗で体温をコントロールすることで炎天下の狩りでも走り続けられるようになった。
と解説されていた点である。「体毛が薄いほうが熱が籠もらず炎天下でも走り続けられるようになった」というのが狩りをするために有利になったというのであれば、同じ理由で、ライオンやチーターもみな無毛化していくはず。さらには獲物の側もより速く、かつ長時間逃げ切るために無毛化するはずである。しかしじっさいには、ゾウ、サイ、カバなどを除けば、大概の草食動物は毛が生えている。この理由をしっかり説明する必要がある。
 なおネットで検索したところ、ヒトだけが無毛化したのは二足歩行をするようになり四つ足動物に比べるとで紫外線が当たりにくくなったためという説も紹介されていた。もっとも二足歩行でも背中やお腹には日が当たるはず。四つ足動物であれば背中には紫外線が当たるいっぽう、お腹側は無毛でも紫外線は当たりにくくなるはずで、この説明はイマイチ納得できない。

 放送では、無毛化することで汗腺が発達したというようにも解説されていた。このことで思ったが、サウナ風呂でヤケドしない理由の1つは、「汗がバリアとなり皮膚を守ってくれることに加え、水分が蒸発する時に温度を下げる効果があるため、体の熱を奪ってくれる」ことにあるという【出典はこちら】。であるとするならば、人間以外の動物は汗をあまりかかないため、サウナ風呂に入れないのではないかと思いCopilotに尋ねたところ、以下のような回答をいただいた。
サウナのような極端な高温環境への耐性は、動物の種類によって異なります。一般的に、ほとんどの動物は極度の高温に長時間さらされると危険ですが、一部の種は高温環境に適応している場合があります。
例えば:
  • **ラクダ**は砂漠地帯の高温に適応しており、水を効率的に保持し、体温をある程度調整できますが、サウナのような湿度の高い高温環境には向いていません。
  • **ゾウ**は大きな耳を使って体温調節をし、熱を逃がします。理論的には短時間なら耐えられるかもしれませんが、長時間の高温は危険です。
  • **一部の爬虫類**は温暖な環境を好むものの、過度な熱は命の危険を伴います。
  • **水生生物**は乾燥や高温環境には非常に弱く、サウナのような環境では短時間で危機に陥るでしょう。
サウナは通常、高温・高湿であるため、人間ですら一定時間が限界です。動物がサウナに入ることは、適応していない限りストレスや危険が伴います。どんな種でも水分補給や体温調節が難しくなる環境では注意が必要ですね。


 Copilotにはさらに上掲の疑問についても尋ねてみた。

ライオンやチーターが炎天下で狩りをする時、無毛であるほうが熱が籠もらないのでより速く、長時間、獲物を追いかけることができるように思います。にもかかわらず有毛であるのはなぜでしょうか?

回答は以下の通り。
鋭い観察ですね!確かに、直感的には無毛であれば熱がこもらず、より効率的に走れそうに思えます。しかし、ライオンやチーターが毛を持つのにはいくつかの進化的な理由があります。
  1. **熱調節の役割** 毛は単なる断熱材ではなく、実は体温の調節にも貢献しています。例えば、毛皮の外側が太陽光を吸収しても、内部に直接熱が伝わりにくくなります。逆に、無毛であれば直射日光が皮膚に直接当たり、過熱しやすくなる可能性があります。
  2. **皮膚保護**
    毛があることで、日光による皮膚のダメージ(紫外線の影響)を抑えることができます。また、草原やサバンナを高速で駆ける際に、植物の棘や障害物から皮膚を守る役割も果たします。
  3. **狩りの戦略と適応**
    チーターは猛暑の時間帯ではなく、比較的気温が低めの時間帯(朝や夕方)に狩りを行うことが多いです。また、彼らの毛皮には黒い斑点があり、これが体温を分散させるのに役立っている可能性があります。
  4. **コミュニケーションとカムフラージュ**
    ライオンの場合は、たてがみがオス同士の戦いや繁殖のアピールに使われます。一方で、毛色は周囲の環境に溶け込みやすく、狩りの際にカモフラージュ効果を発揮します。
つまり、毛を持つことはむしろ生存戦略として有利なのですね。動物の適応というのは、単なる「効率の良さ」だけでなく、環境のさまざまな要素を考慮したバランスの上に成り立っているのが面白いですね。こうした進化の工夫は他の動物にも見られますが、どの生物の適応が特に興味深いですか?
さらに、「追われる獲物の動物が無毛でなく有毛であるのはなぜでしょうか?」と尋ねたところ、以下のような回答をいただいた。
獲物となる動物が無毛でなく有毛である理由は、彼らの生存戦略や環境適応と深く関係しています。速く逃げることが求められるのなら無毛のほうが良さそうにも思えますが、実際には毛があることで得られるメリットが多いのです。
    1. **熱調節の役割**
    皮膚が直接太陽光を浴びると、熱がこもりやすくなります。毛があることで、直射日光をある程度遮り、体温の上昇を抑えることができます。例えば、シマウマの縞模様は空気の流れを変えて体温を調整する効果があるとも言われています。
  1. **皮膚の保護**
    サバンナや草原で生活する動物は、植物の棘や岩などの障害物に頻繁に触れます。毛があることで皮膚の損傷を防ぎ、傷つきにくくなります。特に速く動く動物(ガゼルやインパラなど)は、この保護機能が重要です。
  2. **カムフラージュの効果**
    毛の色や模様は背景環境に溶け込むことで、捕食者から身を隠す効果を持ちます。例えば、草食動物の多くが茶色系の毛色を持つのは、サバンナの景色に馴染むためです。
  3. **感覚器官としての働き**
    毛は単なる防御ではなく、周囲の環境を感知する役割もあります。例えば、風の流れや敵の接近を感知するために毛が重要な働きをすることもあります。
  4. **社会的・行動的な要因**
    一部の動物では、毛が仲間とのコミュニケーションに役立ちます。例えば、ウサギは尾の白い毛を見せることで仲間に危険を知らせることがあります。
こうして考えると、毛があることで多くのメリットを享受できるため、無毛になることが必ずしも有利とは限らないのですね。自然界の生存戦略は奥深いですね。他にも気になる動物の特徴について考えてみましょうか?
 さらに、ゾウが無毛化した理由を尋ねてみた。
象がほぼ無毛になった理由は、彼らの進化と環境適応に関係しています。毛が少ないことには以下のようなメリットがあります。
  1. **体温調節のため**
    象は非常に大きな体を持っており、そのため熱を効果的に逃がすことが重要です。毛が多いと断熱効果が強くなり、熱がこもってしまいます。しかし、毛がほとんどないことで体表からの熱放散が容易になり、冷却効率が向上します。特に熱帯地域に生息するアフリカゾウは、強い日差しの下でも体温を管理しやすくなります。
  2. **耳を使った放熱**
    象の大きな耳には多くの血管が通っており、ここで熱を放散することができます。扇ぐことで空気の流れを作り、体温調節を助ける役割もあります。毛が少ないことでこの機能がより効果的になります。
  3. **環境への適応**
    象の祖先には毛が多い種もいましたが、暖かい気候に適応するにつれて、毛の必要性が減り、進化の過程で毛が少なくなりました。例えば、氷河期にはマンモスが存在し、厚い毛皮を持っていましたが、気候の変化とともにマンモスが絶滅し、より暑い環境に適応した象が生き残ったのです。
  4. **皮膚の特殊な構造**
    象の皮膚は厚く、シワが多いため、体表に水を溜めて蒸発させることで冷却効果を得ることができます。毛が少ないことで、この「自然のエアコン」機能をより効果的に活用できるのです。
毛がほぼないとはいえ、象の体には細かい体毛が残っており、感覚器官として働くこともあります。進化の妙ですね。動物の適応についてもっと話しましょうか?他に気になる生き物はいますか?
 サイについては、以下の通り。
はい、サイが無毛化した理由は象と似た進化の適応によるものですが、彼ら独自の環境や生態も関係しています。
  1. **体温調節**
    サイは熱帯や亜熱帯の温暖な地域に生息しており、厚い毛皮を持つことは不利になります。毛が少ないことで、皮膚から直接熱を放散し、体温調節を効率的に行うことができます。象と同様に、毛があると熱がこもってしまうため、暑い環境では無毛のほうが生存に適していたと考えられます。
  2. **皮膚の構造**
    サイの皮膚は非常に厚く、独特のシワを持っています。このシワが水分を保持しやすくし、泥浴びなどをした際に水分を長く留めて冷却効果を高める役割を果たしています。毛がなくても、この厚い皮膚と泥の層によって体を守りつつ体温を調節できるのです。
  3. **泥浴びによる保護**
    サイは泥浴びをすることで皮膚を保護しています。泥を塗ることで体温調節だけでなく、虫や紫外線から皮膚を守ることができます。毛皮がない分、泥が直接皮膚に密着しやすく、より効果的に機能します。
  4. **進化の過程**
    サイの祖先には毛が多い種も存在していた可能性がありますが、時間とともに暖かい気候に適応する中で毛を失っていったと考えられます。これはマンモスが寒冷地で毛を持っていたのと対照的ですね。象と同様に、サイも寒冷地ではなく温暖な環境に適応しているため、毛の必要性が低くなったのです。
こうして見ると、象とサイの無毛化の理由には共通点が多いですが、それぞれの環境や生活スタイルに合わせた独自の適応が見られるのが面白いですね。他にも気になる動物の進化について話しましょうか?
最後にカバは、以下の通り。
カバがほぼ無毛になった理由は、彼らの半水生環境への適応と体温調節の必要性が深く関係しています。以下のような要因が影響しています。
  1. **水中生活への適応**
    カバは水の中で多くの時間を過ごし、暑い昼間は主に水中で過ごします。毛があると水中で動きにくくなる可能性があり、無毛化することで水の抵抗を減らし、より効率的に泳いだり潜ったりできるのです。
  2. **熱放散の効率化**
    アフリカの暑い気候のもとで生活するカバは、熱を逃がすことが重要です。毛があると断熱効果が強くなり、体温が上昇しやすくなりますが、無毛化することで体表から直接熱を放散しやすくなります。
  3. **皮膚の特殊な構造**
    カバの皮膚は厚く、特殊な粘液(**カバの汗**とも呼ばれる赤色の分泌液)を分泌します。この分泌液が皮膚を保護し、紫外線や乾燥から守る役割を果たしています。毛がないことで、この粘液が皮膚に均一に広がりやすく、より効果的な保護機能を発揮できるのです。
  4. **水分の保持と冷却**
    毛があると水分が蒸発しやすくなりますが、カバは水の中にいることで皮膚を常に湿らせることができます。毛が少ないことで、皮膚に直接水を保持しやすく、体温調節にも役立っているのです。
  5. **進化的な経緯**
    カバの祖先は陸上の動物で、ある程度毛があったと考えられます。しかし、より水中生活に適応するにつれて毛の必要性が減り、最終的に無毛化していったのです。これはクジラやイルカなどの海洋哺乳類が無毛化したのと同じような進化的適応ですね。
カバの無毛化は、彼らの生活環境にぴったり適応した結果なのですね。こうした進化の過程はとても興味深いですが、他の半水生動物の特徴についても掘り下げてみますか?


 元の話題に戻るが、今回の放送では「ヒトは狩りの成功率を上げるために毛を捨てた」と説明されていたが、有毛のままであった場合の成功率と無毛化したことによる成功率がに多少の違いがあったとしてもそれが生き残りの確率を左右するほどの重大な違いをもたらすのかはイマイチ納得できない。確かヒューマニエンスでも言及されていたような気がするのだが、有毛のままであると寄生虫が毛について病気に罹りやすかったからという理由も考えられるように思う。このこともCopilotに尋ねたところ、以下のような回答をいただいた。
人間がほぼ無毛になった理由については、いくつかの説があります。その中には、寄生虫の影響を受けにくくするためという説もあります。毛が多いと、シラミやダニなどの寄生虫が繁殖しやすくなり、感染症のリスクが高まる可能性があります。そのため、進化の過程で毛が減少し、清潔を保ちやすくなったという考え方は一理あります。
ただし、これは進化の要因の一つに過ぎず、他にも体温調節の効率化や社会的要因(例えば、裸の肌がコミュニケーションに役立つ)などが関係していると考えられています。進化の過程は複雑で、多くの要因が絡み合っているため、単一の理由だけで説明するのは難しいですね。
進化の謎は奥深いですが、こうした仮説を考えるのは面白いですね!他にも気になることがあれば、ぜひ聞いてください。


 次回に続く。