じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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2月12日に続いて、ゴミ有料化実施後の定点観察。写真上は、有料化後初めての不燃ゴミの持ち込み状況。赤い円内の1袋を除き、すべて指定ごみ袋に入れられており、まずまずの徹底ぶり。 写真下は、違反行為が最も目立つA地点での定点観察。収集日が木曜日であるにもかかわらず、翌日金曜日の朝には3袋が捨てられていた(2月20日撮影)。この写真下から言えることとして、
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【ちょっと思ったこと】
今年の旅行計画 修論・卒論試問、各種成績評価作業、定例会議など多忙な毎日が続いていたが、20日の長時間会議をもって一段落。少々ゆとりが出てきた。 そんなこともあって、ネット検索で今年の海外ツアーをいくつか調べてみた。但し、私が関心を持つツアーは、登山、トレッキング、辺境ツアーに限られているので念のためお断りしておく。 まず、春休みのツアーであるが、前にも述べたように、円の独歩高傾向と原油価格下落が続いているわりにはちっとも安くなっていない。旅行会社が円安時に両替していたドルを大量に保有しているためか、あるいは、航空運賃の値下げが4月以降にずれ込んだためではないかと推察されるが、とにかく、バカにするなと言いたくなるほどに高い。 そんななか、もう少し安かったら参加してもいいかなと思っていたツアーの1つに、「間宮海峡アイスウォーキング」というのがあった。私の知る限りでは、このツアーは、某新聞社系とヒマラヤ系の2社が募集をしている。後者のヒマラヤ系は過去には催行実績があるのだが、ここ数年はあまり熱心には募集しておらず(Top画面の「おすすめツアー」には含まれていない)、催行の可能性は低いように思われる。某新聞社系のツアーのほうは、Top画面では未だに催行決定の表示が出ていない。すでに出発日1カ月前を過ぎているので催行か中止かは決定されていると思うのだが、どうなっているのだろうか。 いずれにせよ、両社とも、旅行代金が397000円というのはちょっと高すぎる。20万円台になったら参加しようと思っているのだが、来年以降はどうなるだろうか。 次に5月の連休。この季節は、中国チベットのチョモランマ・ベースキャンプ方面へのツアーが興味深い。まだ雨季には入っていないと思うので、朝夕の短時間であればチョモランマは十分に見えると思うのだが、うーむ、残念ながら私の場合、この時期に11日間のツアーに参加することは日程上無理がある。 夏休みには、私自身にとっては今年の第一希望とも言える、マチャメルートからのキリマンジャロ登山のツアーが予定されており、日程、価格などの条件が満たされればぜひとも申し込みたいと思っている。但し、このツアーは、「4名様で催行、8名様以上で、添乗員同行。」となっており、添乗員無しの場合、中途の乗り継ぎや、ポーターへのチップのトラブル、登山中の緊急事態への対応などに大きな不安がある。価格が安くなれば8名以上の参加者は十分集まると思うのだが、けっきょくは、旅行社側のやる気次第と言えそう。 この日記でも何度か書いているが、山登りの目標を持つということは、常日頃からのトレーニングを強化する力があり、結果的にツアーが催行中止になったとしても、トレーニング自体がもたらす健康増進効果は無駄にはならない。ということもあって、今年はとにかく、マチャメルート第一希望を貫きたいと思っている。 |