じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 2月1日に岡山市のごみ袋有料化が実施されて以降、殆どのごみステーションでは指定袋使用と指定曜日のごみ出しがきっちりと守られている模様であるが、ただ一箇所、以前から問題視している福居バス停付近のステーションでは、相変わらず不法投棄が続いている(2003年5月5日2009年2月2日の日記参照)。

 5月27日(水)早朝には、収集日が翌日木曜日であるにもかかわらず生ゴミが捨てられており、カラスがその袋を道路まで引きずり出して散乱させていた(写真上)。なおこの日は月一度の不燃ゴミの日にもあたっていたが、不燃ゴミ各種はおおむね指定袋に入れられていた。

 この日の夜は、町内会の関係者と思われる3人の方が、不法投棄の監視をされていたので、夕食後の散歩時に、最近の様子をお伝えしておいた。写真下は、収集日である28日(木)朝の様子。監視の御努力のおかげで5時半頃には指定袋4袋が出されているのみでカラスの被害は見当たらなかった。但し、手前右の1袋の存在が非常に気になる。




5月27日(水)

【ちょっと思ったこと】

某・長時間会議のマスク着用率は5%

 水曜日午後は3時間半にわたる長時間会議があった。この会議は狭い部屋に60名以上が集まり、換気も悪いことに考慮し、特製のマスクを着用した。今回の新型インフルエンザ騒ぎ以降、私自身がマスクを着用したのはこれが初めてである。

 しかし、室内を見渡したところ、マスク使用者は私を含めて3名のみ、着用率はおよそ5%という低さにとどまった。首都圏や阪神地域ではマスク着用で出勤・通学する人たちが多いと伝えられているが、この会議の参加者に限ってはマスクの必要性はあまり意識されていないようであった。かくいう私も、非感染者がマスクを着用することによる予防効果に関してはかなり疑問を持っている。





GMは何の略か?

 各種報道によれば、アメリカ最大手の自動車メーカーGMは、債権者に示した債務の削減提案について、期限までに同意が得られず不成立に終わったと発表。これにより、連邦破産法11条の適用申請に踏み切る可能性が高くなった模様である。

 毎日視ているモーサテでは、ニューヨークの新聞の見出しの中に、GMが「Generous Motors」から「Goverment Motors」に移行するというような言葉があった。これに限らず、英語の新聞の見出しというのは、ダジャレ系が結構多いようである。日本でもスポーツ新聞の見出しではダジャレを目にすることがあるが、この種の深刻なニュースで使われることはまずあるまい。

 ちなみに、2009年4月30日に連邦倒産法第11章の適用を申請したクライスラー(Chrysler LLC)のことを「crisis」にひっかけた見出しは、まだ目にしたことがない。たぶん同じように使われているものと思う。