じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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今年はネコ年(2)最もよくなついていたサバトラの子
連載2回目は、サバトラ。このネコの母ネコは私たち夫婦が夕食時に散歩する際にたびたび出現し、最もよくなついているネコであった。写真のネコはその子どものうちの1匹であり、母ネコ同様、人なつっこい。 なお、母ネコのほうは、2009年4月4日の日記に最後の写真がある。近所の家で小屋を作ってもらっていて家猫化していたが、まことに残念ながら4月17日に病死した。4月4日に出会った時にもかなり弱っているように見えた。お別れの挨拶に出てきたのかもしれない。 |
ツイッター初参戦で「元祖hasep」さんを発見 各種報道によれば、鳩山由紀夫首相は1日、御自身のブログとツイッターを開始したという。 ツイッターという名前は1年以上前から知っていたが、その中味はさっぱり分からなかった。単なるコメントや独り言の応酬のようにも見えたが、そのわりに誹謗中傷や「炎上」が起こらないのはなぜだろうかと思っていた。 12月15日になって、毎日執筆している楽天版じぶん更新日記に、Twitterで日記をつぶやこう!という機能が追加されたが、コメントの書き込みとはどこが違うのかよく分からなかった。そこで、とりあえず、新年になったのを機会に私もアカウントだけは開設し様子をみることにした。 新規登録の際に、まず驚いたのは、すでに「hasep」という名前が登録済みになっていることであった。どんな人かと思って、「http://twitter.com/ユーザー名」でアクセスしてみると、なんと、トルコのイスタンブール在住の青年であった。ということで私のアカウントは「hasep2010」とさせていただいた。 登録の際にもう1つ困ったのは、画面下のヒョロヒョロ文字の入力である。こういう画像を読み取らせて手入力させる方式は今までにも経験したことがあるが、文字がやたらと読みづらく2回も間違えてしまった。文字が読みづらい場合は音声の聞き取りという方法もあるというのでこちらも試してみたが、こりゃ、リスニングテスト以上に難解で何を言っているのかさっぱり聞き取れなかった。ツイッターに参加している人は、みな、このリスニングテストをクリアしているのだろうか。なお、けっきょく、ヒョロヒョロ文字の判読を登録やり直し3回目にパスしてめでたくツイッターターの一員となった。でもって、最初の書き込みは、 楽天ブログにツイッター投稿機能がついたのですが、私は参加していません、ということを書くために投稿しました。である。ついでに鳩山総理のツイッターも、フォロー登録させていただいた。 もっとも、私自身はもともと他者との頻繁な交流は好まない。ツイッターにアクセスするのはWeb日記の更新報告程度にしようかと思っている。 2010年の略記は「_a」に決定 1999年12月2日の日記で、西暦2000年以降の年月日6桁(YYMMDD)でファイル名、フォルダ(あるいはディレクトリ)名、あるいはURL名を区別するための命名規則のことを書いた。西暦を下2桁の数字で表すと、例えば「05」は2005年の意味なのか5月の「05」なのか混同する恐れがある。そして、最終的に、2000年から2009年までは、「_0」、「_1」、...「_9」と表すことを決めたのであった。 あれから10年が経過し、今年はとうとう2010年になった。当初、2010年から2012年までは、「10」、「11」、「12」の代わりに、2010年は「_a」、2011年は「_b」、2012年は「_c」というように表すことを決めていたのだが、2010年を迎える直前、ちょっとした戸惑いが出てきた。それは、例えば2010年のシラバスのフォルダを「_a」と「syllabus」をくっつけて「_asyllabus」としてしまうと、スペルの前に「a」がくっついて英単語が読み取りにくくなるという問題であった。そこでいったん「a_」というように「_」の前に「a」を入れることも検討してみたが、今度はそうすると「Hasegawa」が2010年の7月に刊行した論文は「Hasegawa」のあとに「a_07」をつけ、「Hasegawaa_07」と表すことになり、どっちにしても判読しにくくなる問題は解決できない。ま、いろいろ思案したあげく、当初の予定どおり、「2010年は「_a」、2011年は「_b」、2012年は「_c」というように表す」という命名規則で2013年までを乗り切ることに決めた。 |