じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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2011年版・岡山大学構内でお花見(69)西門左手の花壇。私の長期間留守中も、事務職員の方が世話をしてくれていたので、しっかりと育っていた。右側はホウキギ(コキア)。 |
【思ったこと】 _b0907(水)今年の職員定期健診の結果 不在中に届いていた郵便物等の中に、7月下旬に行われた職員定期健診と胃バリウム検診の結果通知が混じっていた。 まず、身長・体重はいずれも減少した。
次に問題となるのが左右の視力低下である。
たまたま目が疲れていたのかもしれないが、左目は特に要注意。 血圧は、最高125(昨年は121)、最低76(昨年は74)で、この方面は特に問題ない。肝機能もGOT 21(基準範囲35以下)、GPT22(基準範囲42以下)、γ-GPT 33(基準範囲60以下)で、特に問題は見当たらなかった。このほか、HBs抗原マイナス、HCV抗体マイナス、尿酸5.1でいずれも問題なし。 この健診で一番気になるのがコレステロール値であるが、今回は
いつも基準範囲より低めに出るのが血液一般検査である。今回も
このほか、糖質検査の尿糖はマイナス、HbA1Cは5.2(基準値4.3〜5.8)でいずれも問題無しであった。 ということでここまでは万々歳であったのだが、同封されていた、胃バリウム検診の結果を見てびっくり。なっなんと。 胃潰瘍、陳旧姓胃潰瘍、胃炎 により「必ず精密検査を受けてください」 という判定となっていて、主治医宛の密封書類が入っていた。先日、新疆ウィグル、カザフスタン、キルギス方面を陸路旅行した時には全く自覚症状が無かったのだが、うーむ、困ったものだ。 ちなみに私の胃はバリウム検診では異常の判定が出やすいタイプらしく、前回は2年前に「胃潰瘍の疑いあり、要精密検査」で胃カメラを飲んでいる。その時は胃カメラ異状なしの結果を受けて新たな人生の第一歩を踏み出したところであったが、そう何度もフォールスアラームで切り抜けられるものでもあるまい。ま、今回は大丈夫だったとしても、そう遠くないうちにフォールスアラームではなくてヒットとなり、年貢の納め時となるのだろうなあ。 |