じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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 文学部中庭と半田山の新緑が最も美しい季節となった。4月19日(写真右)と同様、デジカメのマジックフィルター(ポップモード)で撮影。


2013年05月9日(木)

【思ったこと】
130509(木)GW期間に視たテレビ番組から(1)

 GW後半は、妻の実家のある北九州で過ごした。妻の実家には42インチの液晶テレビがあり、BSの高画質の番組を視ることが多いのだが、今年はテレビの無い別室にこもりがちであったため、今年は食事時以外には殆ど視ることが無かった。そんななか、印象に残った番組をいくつか。
  • 「純と愛」沖縄ロケ蔵出しスペシャル(5/4未明)
     沖縄でのロケ風景、撮影裏話、剛と誠のオールアップ映像など、興味深い内容であった。もっとも私は、冬ソナのドラマでもそうだったが、あの種の裏話やNG集というのは、ドラマ本編は所詮フィクションに過ぎず、役者によって演じられているに過ぎないという印象が与えられてしまうため、どちらかと言えば避けておきたいという気持ちがある。
  • ガイアの夜明け:人気外食チェーン  価格攻防の裏側(4/30)
    105円均一で有名な、回転寿司「スシロー」が189円商品に取り組む様子と、1780円ステーキなど「高級志向」を目ざすロイヤルホストが取り上げられていた。スシローや岡山県内に3店舗あり、このうち岡山大供店には一度だけ行ったことがある。土日祝日の夕方は17時前から順番待ちになっていたりして、入りたくても入れないということが多い。なお、2月3日の日記にも書いたが、岡山市内には、いろいろなタイプの回転寿司屋があり(こちらにランキングあり)、1000円で満腹できる格安店から、1皿500円以上で、1人あたり3000円かかってしまうような高級店までいろいろある。スシローはそんななかでも、格安店に含まれており、かつ、格安店ながらネタが上等という点では抜きん出ているところがある。確かに105円均一の店では189円商品は高額だが、380円や480円皿が普通に流れている店からみれば、格安感ますますアップという気がしないでもない。
    もう1つのロイヤルホストは、私の住んでいるところにも何店があるが、これまで数回しか足を運んだことがない。ステーキだったら、(粘着加工であると承知の上で)こちらで十分。私の年齢になると、ステーキよりは回転寿司のほうが合っているし。
    あと余談だが、岡山市内にはかつては、ベーカリー系のレストランが何店もあったが、次々と撤退し、現在は、岡山県内には2店舗のみとなってしまった。なぜ店舗が減少したのかは大きな謎である。