【ちょっと思ったこと】
葉書年賀状と電子年賀状の発送作業にとりかかる
今年もあと2週間を残すのみとなった。私の場合、25日から帰省(+旅行)で不在となるので、残された日数はあと一週間のみ。この土日と23日の祝日までに、せめて年賀状だけは仕上げておきたいと思っている。
- 葉書年賀状
2003年12月13日の日記や2002年1月7日の日記に書いたように、私は基本的に(葉書の)年賀状廃止論者である。
とはいえ、新年早々、自分の主張だけを相手に押しつけるわけにもいかないので、親戚や目上の先生に何枚かの葉書年賀状を送っている。今年の図柄はウユニ塩湖の写真と決めた。ウユニ塩湖は全体的に白っぽいのでインクジェットの節約にもなる。がはははh。
ところで電子媒体化したファイルの整理・管理ではきっちりしているほうだと自負している私であるが、紙の管理はきわめてずさんで、必要な書類がなかなか見つからずに困ることが多い。年賀状の管理も言うに及ばず。今年もまた、1年前にいただいた賀状が見つからずに困っているところだ。そういや、毎年、年賀状のお年玉5等が何枚か当たるが、そのうち交換しようと思っているうち起源がすぎてしまう。最近では郵便物そのものを出したことが無いため、切手に交換したところで使い道が無い。
- 電子年賀状
こちらのほうは、すでに受付窓口を設置しているところだが、Eメイルアドレスが分かっている方には、こちらから先に送らせていただこうと思っている。
毎年利用していた電子年賀状は、主催会社の都合もあるのだろうか、今年はお休みだそうだ。yahooのグリーティングカードか、gooのeカードあたりが無難なところだろうか。
個別のEメイル送信と違って、この種のサービスが便利なのは、配達日(送信日)を指定できることだ。私の場合、元旦はどこかの山奥に行っていることが多いので、当日にメイルを送るわけにはいかない。送る側の都合だけから言えばありがたいシステムだと思う。もっとも受け取る側の立場から言えば、カードを見るためにアクセスするのは面倒でたまらん、こたつに入って、一枚一枚賀状を見た方がいいという方もおられるとは思う。
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