じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
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建設中の青海チベット(青蔵)鉄道(2005年1月1日撮影)。アルバムサイトはこちら
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【ちょっと思ったこと】
青海チベット鉄道/夏休みの旅行計画 14日の15:05〜16:00、NHK総合: ●出発しました!関口知宏の中国鉄道大紀行 という番組を視た。こちらの番組サイトにもあるように、番組本体の企画は 4月からの春編のルートは、青海チベット鉄道のラサを起点に、中国南部をすみずみまで走破して西安に到着するおよそ17000キロ。という内容になっている。 今回取り上げられた西寧は2002年8月、またラサは2004年12月〜2005年1月に、それぞれ一度ずつ訪れたことがあるが、青海チベット鉄道に乗ったことは無い。というか、あの頃はまだ建設中であった。これを機会に、青蔵公路の一部(ラサ〜ニェンチンタン(グ)ラ山)の写真をアルバムサイトに追加してみた。 この夏にも、いくつかの旅行会社が30万〜40万円前後で青蔵鉄道に乗車するツアーを募集しているようだが、うーむ、どうかなあ、今回の番組の景色を見ても、ぜひとも乗ってみたいという気持ちは起こらなかった。ま、これは私の好みの問題だと思うが、私は元来、都市観光は大嫌いであり、どうせチベットに行くならば、高原のお花畑に寝そべってのんびりと一日を過ごすほうがよい。どうせ行くならせめて、バスツアーのほうがマシだと思うが、うーむ、まだまだ、山登りやトレッキングのほうを優先しておきたいという気持ちのほうが強い。 ということで、夏休みの旅行計画なんだが、今年はそろそろ、カムチャツカの山に登ってみようかと思っている。アヴァチャ山(2741m)登山は、一日の標高差が1940mもあり、そろそろ体力の限界を感じる私としては、今のうちに登っておきたいところである。この山に登るための短期間ツアーはたくさん募集されているが、予備日無しというのはちょっとリスクが大きい。多少お金がかかっても、予備日あり、周辺のトレッキングつき、というコースのほうがいいなあ。今のところ、 ●9日間:アヴァチャ山登山。予備日あり。フラワートレッキングつき。 というのを第一候補に考えている。最終的には6〜7月の催行状況や新規募集企画をチェックした上で判断するが、そろそろトレーニングを開始しなければ...。 |