じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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8月26日の岡山は、最高気温36.1度の猛暑日となった。気象庁統計によれば、2007年8月の猛暑日の日数は、
  • 8月1日から10日まで：０日
  • 8月11日から20日まで：６日
  • 8月21日以降26日まで：３日
となっており、中旬以降で厳しい暑さが続いていることが分かる。昨年2006年8月の猛暑日日数は、
  • 8月1日から10日まで：７日
  • 8月11日から20日まで：２日
  • 8月21日から31日まで：１日
となっており、最後の猛暑日は8月24日であった。8月上旬に猛暑が集中していた昨年に比べると、今年は暑さのピークが中旬〜下旬にずれているようである。

　しかし、この猛暑もそろそろ終わりになりそう。各種週間予報では、月曜日以降は曇りや雨の日が多くなり、最高気温35度以上の予想は出ていない。

　写真は炎天下の大学構内（文学部西側）。写真下は、マンホールのフタの上や、公園トイレの中で暑さを凌いでいる猫たち。

［※8/27追記］
　8月27日は雷雲が発生して猛暑日にならないという予想のはずだったが、けっきょく、最高気温35.5度の猛暑日になってしまった。
　なお、岡山市内北部の福渡（旧・建部町）では、15時台に15.5ミリの雷雨があり、15時に34.4度であった気温は17時に26.1度まで低下した。


8月26日（日）
【ちょっと思ったこと】

皇太子殿下のモンゴルご訪問と朝青龍騒動

　8月26日の朝、テレビのスイッチを入れたら、フジテレビ系の皇室関連番組で、皇太子殿下のモンゴルご訪問のご様子が伝えられていた。殿下がゲルで、朝青龍の家族のもてなしを受けるシーンや、湖を探索されるシーン、ビオラで現地の馬頭琴の演奏団と合奏されるシーンなどが紹介されていた。

　宮内庁の公式サイトを参照したとこと、このご訪問は
  • 平成19年7月10日(火) 〜 平成19年7月17日(火)
  • ■7月10日 東京御発　ウランバートル御着（モンゴル）
  • ■7月13日 ウランバートル御発　ハラホリン御着
  • ■7月15日 ハラホリン御発　ウランバートル御着
  • ■7月17日 ウランバートル御発　東京御着
という日程となっていた。

　宮内庁公式サイト内に殿下ご自身のご感想や、モンゴルご訪問時のおことばが公開されているが、各所で、大相撲のことに言及しておられる。愛子内親王も朝青龍関のファン（※）だとお聞きしている。今回の朝青龍騒動では、さぞかし、お心を痛めておられることと拝察する。

［※追記］
各種報道によれば、朝青龍関の父ドルゴルスレンさんと母プルブバダムさんは、皇太子さまを自宅のテント式住居「ゲル」に招き入れ懇談。そのさい、皇太子さまが相撲好きの愛子さまを話題に挙げて「朝青龍関のファンで、本名のダグワドルジを覚えて呼んでいます」と語られたという。



体重やっと61kg台に

　8月26日（日）は、午前中の公務（進学相談会）を終えたあと、夕刻、24日ぶりに龍ノ口グリーンシャワー公園の山に登ってきた。

　帰宅後に水風呂に入ってから測定したところ、体重は61.8kgとなり、やっと61kg台に減少。しかし、教職員の定期健康診断はすでに終了しており、その数値を反映させることができなかった。

　コレステロール値などの血液検査の結果はまだ通知されていないが、改善の有無に関わらず、今後も毎週１回程度は、龍ノ口山あるいは近郊の日帰り登山を継続し、健康保持につとめていきたいと思っている。