じぶん更新日記

1997年5月6日開設
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 岡山大学構内でお花見(37)ユッカの花

 大学構内のユッカの花が見頃となっている。写真の背景は、昨日と同様、岡山大学・情報展示室(旧陸軍第十七師団司令部衛兵所)。2003年6月9日2004年6月13日の日記に関連記事あり。


6月21日(土)

【ちょっと思ったこと】

徳島市の第一印象/岡山大学の特長

 学外オープンスクールのため、徳島市を訪れた。徳島県というと、鳴門教育大に数回、剣山に5〜6回登ったことはあるが、県庁所在地の徳島市は一度も訪れたことが無かった。駅周辺を歩いた限りでの第一印象は、歩道橋が多いこと。いくつかの交差点では、横断歩道が無く、そのつど歩道橋を登って下りなければならない。個人的には体脂肪減らしと足腰の訓練に適しているものの、歩行者があまり優遇されていないような印象を受けた。

 オープンスクールでは、まず、アドミッションセンター長から、岡山大学についての全般的な紹介と特長が述べられた。その中で私自身も思いつかなかったり知らなかった特長がいくつかあった。
  1. 学部の数:国立大としては、北大に次いで2位。
  2. 研究成果発表ランキング:全体で12位。国立大では11位。
  3. 教育について、いくつかの面で高い評価を得ている(『大学ランキング』などによる)。
  4. 新幹線から近くに見える唯一の国立大学。
 このうち4.だが、確かに、上りの新幹線が岡山駅を出発すると、車窓左側、半田山の麓に岡大の建物群がよく見えている。但し、新幹線停車駅から最も近い大学かどうかは確認できていない(上野駅と東大本郷のほうが近いという説もある)。

 このほか、「キャンパスが広い」、「キャンパスが平坦」、「緑が多い」、「花が多い」という特長は、私自身もしばしば言及しており、この日記でも大学構内の花や紅葉の写真をいっぱい載せている。