じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
6月6日の日記や6月20日の日記に記したように、一般教育棟構内(津島東キャンパス)の芝地の環境整備工事が続いている。6月27日昼には、池の水が抜かれて、底のほうに潜んでいた金魚(大型の和金)の捕獲が行われていた(写真上)。その後、27日の夜までには池の底面の土砂が寄せられた。今後の工事計画のことはよくわからないが、ヴィーナス像のほうも近日中に撤去(保管? 移設?)されるものと思われる。 |
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【思ったこと】 130627(木)岡大敷地内喫煙ゼロをめざす安全衛生委員活動その後(1)2ヶ月間で約25名に喫煙中止・吸い殻持ち帰りを指示 この取り組みを初めて実質2ヶ月になる。岡大敷地内喫煙ゼロをめざす安全衛生委員活動日誌のほうもだいぶボリュームが増えてきてアクセスしにくくなる恐れがあるので、近日中には、過去分を別のファイルに移し変える予定である。 大学構内で禁煙を呼びかける活動は4月1日の新入生オリエンテーション当日(4月2日の日記参照)が最初であったが、活動日誌に記録する形で本格的に始めたのは5月以降のことであった。6月27日までのあいだに、違反喫煙者に対して喫煙中止・吸い殻持ち帰りの注意・指示を行った内訳は、
もっとも、講義棟周辺を含め、時計台前、一般教育棟周辺などを巡回してみると、24時間以内にポイ捨てされたとみられる新しい吸い殻が散乱していることがある。活動日誌にも記したところであるが、ポケット灰皿でこっそり喫煙されているのであれば、こちらも事実が把握できないので摘発困難となる(←但し、ポケット灰皿持参でも、敷地内では喫煙できない)のだが、喫煙者の一部(多く?)は、「ここで悪いことしています。取り締まってください」と言わんばかりに平気でポイ捨てをするのだから始末が悪い。こうしたポイ捨ては街角でもよく見られる。大方の喫煙者は、自分を何様だと思っているのか知らないが、吸い殻などは路上にポイ捨てしても当然だと思っているようだ。 なお、大学構内でも大学周辺の路上でも、吸い殻のほか、空き缶やジュースパック、ペットボトルなどが投げ捨てられているのを見かけることがある。これらが、喫煙者によるものなのか、それとも、非喫煙者であっても同じくらいの比率で投げ捨てているのかどうかは、定かでは無い。但し、吸い殻とゴミはしばしば同じ場所(ベンチ周辺など)に捨てられているという点。また、論理的に考えて、吸い殻以外のゴミ(空き缶やジュースパック、ペットボトルなど)をちゃんと持ち帰るような人であれば、吸い殻だけを路上にポイ捨てすることはあるまいと思うのだがこれも定かではない。いずれにせよ、敷地内全面禁煙が徹底すれば、吸い殻ポイ捨てがゼロになることは確かであろう(←自宅で吸った吸い殻をわざわざ大学敷地内にばらまきにくるという嫌がらせがあれば別だが)。 |