じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
昨日に続いて、岡大構内の雪だるま、雪のモニュメント。なお、詳細なアルバムをこちらに掲載中。以下の写真も追加した。
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【小さな話題】 大雪で1日の歩数も大幅アップ 2月8日は大雪のため、自転車に乗るのは危険と判断し、大学構内ほかを徒歩で移動した。また翌日2月9日は、岡山後楽園の稀有な残雪風景を見物に行った。このこともあって、ふだんは10000〜11000歩前後の歩数【2013年11月30日の日記参照】でほぼ安定していたところが、
NHK杯将棋もいよいよ終盤 テレビではソチ・オリンピックの話題ばかりを取り上げているが、NHK杯テレビ将棋トーナメントのほうもいよいよ終盤で、熱戦が繰り広げられている。直近では、丸山忠久・九段が三浦弘行・九段に勝って準決勝に名乗りを上げた。昨年12月22日の日記では、 私の大胆な予想は、準決勝は、森内vs豊島、三浦vs大石、決勝は、森内vs三浦で、持ち時間が少ないNHK杯では三浦のほうが有利とみて、三浦優勝。と記したところであったが、準決勝の対戦者として予想した「森内vs豊島、三浦vs大石」のうち、森内、豊島、三浦がいずれも敗退。こうなると、郷田、丸山、屋敷という実力者に対して、大石、村山、西川の若手がどこまで進出できるのかが興味深い。 なお、NHK杯では今回は早々と敗退した糸谷哲郎・六段であるが、C級1組では9戦全勝で絶好調、B級2組への昇級を確定している。B級1組の豊島将之・七段も好調ではあるが、来季のA級昇級2名枠に入るのはちょっと困難か。最強のA級では、羽生善治・三冠が7勝1敗ですでに名人戦挑戦者を確定しているが、それ以外は僅差で競り合っており、1勝7敗の谷川浩司・九段の降級以外は、どなたが降級するか予断を許さない状況。 |