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恒例の岡大イルミネーションがそろそろ始まる時期ではないかと思ったが、12月13日に岡大ピーチユニオン(南福利施設)の前を通過した時点ではまだ何の設置も行われていなかった。点灯式などの予告もない。ちなみに昨年は12月12日から12月27日。イルミネーション器具が老朽化し、「高齢の岡大イルミネーション」となって中止を余儀なくされたのだろうか。
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【連載】#チコちゃんに叱られる!「一日3食の理由」、「パンの国別消費量」 12月13日に放送された、チコちゃんに叱られる!の感想と考察。この回は、
まず1.については、「明かりがついたから」が正解とされた。番組によれば、一般庶民が明かりを使えなかった室町時代には、
ウィキペディアでも「照明が明るくなった町の商舗経営の長時間化が刺激になった」という説が紹介されているが、それ以外の説もあり、「明かりがついたから」が3食化の最大原因であったのかどうかは少々疑わしいように思う。ちなみに、私の食事のパターンは12月1日の日記に記した通り。
次に3.の「世界パン食い競争選手権」であるが、番組では「3位トルコ(818万トン)、2位エジプト(952万トン)、1位メキシコ(1158万トン)」とされたが、これはランキングの基準に問題があるように思った。番組では、
また、メキシコのパン消費量にはトルティージャ【番組では「トルティージャ」と言っていたが、トルティーヤ(スペイン語: tortilla)の間違いではないだろうか。ウィキペディアではトルティージャは、スペリングは同じだが「スペイン風オムレツ」の意味で使われているように見える】が含まれていたが、あれをパンの一種とするならなら、ナンもパンの分類にれてよいはず。そうなると人口の多いインドが世界一の消費量になるはずだ。 なお、ウィキペディアでは、小麦粉等を「膨らませる方法」と「加熱の方法」で分類しており、これらすべてを広義のパンとした場合は、マントウもパン。となれば中国がダントツでパン消費量一位になるだろう。 なお、都道府県別のパン消費量一位は京都府が一位、都市別では大津市といったデータがあるようだ。岡山市もトップ10に入っている。パンが多いかどうかは、お米や麺類の消費量にも関係してくると思われるが、京都や大津がなぜ多いの化は、よく分からない。 私自身は、以前は朝食としてパンとチーズをとっていたことがあったが、パンに含まれる添加物や脂肪過多が気になり、最近は殆ど食べることがない。 |