じぶん更新日記1997年5月6日開設Copyright(C)長谷川芳典 |
写真左は、ウユニ塩湖(2004年8月25日・日本時間23時22分撮影)。写真右は、映画「県庁の星」の「満天堂浜町店」のロケ地となった、天満屋ハピータウン高梁店「ポルカ」(2007年7月29日撮影)。
ウユニ塩湖については、こちらのアルバムサイト、「県庁の星」については、2007年6月22日や、2007年7月29日の日記を参照されたい。 |
【ちょっと思ったこと】
「ウユニ塩湖」と「満天堂浜町店」 表記の「ウユニ塩湖」と「満天堂浜町店」には何の関連性も無い。5月31日の21時からたまたま、同じ時間帯に
同時に2つの番組は視られないし、いつも21時すぎには寝てしまうのでので、とりあえず、県庁の星の前半の部分だけを観るにとどめ、「空から見た地球」のほうはDVDハードディスクに録画し、翌日の朝食時に「ウユニ塩湖」の部分だけを視た。 このうち、「ウユニ塩湖」は、アンデス最深部(雲の列車、アタカマ、コロラダ湖、ウユニ塩湖、ポトシ、スクレ)のツアーの中で、2004年8月25日に訪れたことがある。この時は、前日の大雨が晴れ上がり、 という3点セットを同時に眺められる幸運に恵まれた。 なお1カ月ほど前に「ウユニ塩湖上で日本人観光客5人を含む13人が死亡」という悲惨なニュースが伝えられたが、ウユニ湖自体は、そんなに危険な場所ではない。あんな広い場所でなぜ2台の車が正面衝突したのか不思議だが、伝え聞く限りでは、双方の運転手とも相手が進路を譲ると思い込んでいたための事故であったらしい。 ちなみに、ボリビアの山間部にはガソリンスタンドなど存在しないので、かなりの分量を積んで走ることになる。いったん衝突した時は、炎上事故になりやすいと思われる。 もう1つの映画「県庁の星」については、2007年6月22日の日記に書いたことがある。繰り返しになるが、あの映画のラストの展開は、私の好みではない。あの映画は、主人公の野村がスーパーでの研修期間を満了して県庁に戻り、その後、配置換えを希望し、自転車に乗って社会福祉関係の仕事に取り組む、というあたりでハッピーエンドとしたほうが良かったのではないかなあ。 ここからは私の創作になるが、
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