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楽天版のほうで、花のアルバムの合間に、2006年エジプト皆既日食と遺跡巡りの写真を掲載しているが(直近の日記はこちら)、エジプトについていろいろ調べていたところ、エジプト南部にどの国にも領有されていない土地(無主地)があることを知った。 ウィキペディアのリンク先によれば、世界に現存する無主地は、
妥当なたとえ話になるかどうかは分からないが、仮に、日本列島に「北関東国」と「南関東国」という独立国があり、山梨を含む一都七県について、
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【小さな話題】すイエんサー「動体視力」「やわらか〜いからだ」 7月10日に放送された、すイエんサーの二週連続企画「ナゾ男爵からの挑戦状!からだの不思議クイズ」 後編の備忘録と感想(前編は7月4日の日記参照)。 後編ではまず、目の働きについて簡単に解説された。目で文字を見ると網膜上には逆さの像ができる。これが脳で正しい上下の位置に修正される。放送ではそれ以上の説明は無かったが、プリズムで逆さに映る眼鏡をずっとかけていると、そのうち上下が正しく見えるようになる。車のバックミラーも、歯医者さんが使っている鏡もそうだが、からだの動きとうまく連携できるようになれば、像そのものがどのように映っているのかはあまり関係が無い。 つづいて詳しく取り上げられたのが動体視力であった。少し前、私自身も高齢者講習で動体視力の検査をしたばかりであったが、同年齢に比べると劣っているという判定になった。 放送で取り上げられたトレーニング法というのは、
この訓練が高齢者でも有効かどうかについては特に説明は無かったが、私もとりあえずチャレンジしてみようかと思う。 もう1つ取り上げられたのは「コントーションで、元はモンゴル伝統の曲芸として知られている。そういえば、私も、2019年西モンゴル旅行の帰りに民俗芸能鑑賞会場で演技を拝見したことがあった。 放送によれば、からだの柔らかさは筋肉に依存している。柔らかくするには、
2019年12月、カルロス・ゴーン元会長が、関西国際空港から音響機材搬送用の箱に隠れて自分のビジネスジェットで密出国、レバノンへ逃亡するという事件があったが、コントーションの訓練をしておけば、より小さな箱に隠れることができ、いっそう確実に逃亡できた可能性がある。 |