じぶん更新日記1997年5月6日開設Y.Hasegawa |
洋蘭の花。花屋でよく見かける品種で、たぶんパフィオペディルムだったと思う。私の自慢は3年目の株から花を咲かせたこと。 |
【ちょっと思ったこと】
センター試験は一生に一度の出会い?の機会 センター試験というのは、受験生の居住地域の指定会場で受験することになっている。それゆえ、居住地が同じである限りは、北海道の大学を志望する人も沖縄の大学を志望する人も、みな同じ会場で席を並べることになる(受験生の多い都市では複数の会場に分散することもあるが)。 ところで、これはあくまで推測なのだが、センター試験の受験番号というのはアイウエオ順の配列になっているらしい。ということは、苗字が同じ人ばかりが同じ試験室に集まることになる。仮に私が受験した場合、前や後ろに座っている人もたぶん「長谷川さん」に違いないと思う。苗字の多い、田中さんや鈴木さんの場合は、試験室全員が同じ姓ということもありうるのではないだろうか。 個別学力試験と違って、センター試験は、同じ試験室の人と競争する場ではない。となれば、同じ姓のよしみで一致団結、同姓の名誉をかけて頑張ろうという気になれば、多少なりとも緊張がほぐれるのではないかと思われる。 また、普通、センター試験はそう何度も受けるものではない。受験の最中にそんなことを考える余裕はないだろうが、同じ年齢で同じ姓の人が一同に会する一生に一度の出会いの場と言えるかもしれない。 試験監督、受験生のために刺される? これはあくまでフィクションとして聞いていただきたいのだが、某試験会場で、試験監督の先生約1名が、受験生のために刺されたというウワサを聞いた。しかし、事実関係を独自に調査したところ、なんと、 試験室内にいたハチをハンカチにくるんで外に出そうとして、手のひらを刺されたというのが真相らしい。ま、豊かな自然に囲まれた某大学であれば大いにありうることだ。そう言えば、某LL教室でも、室内に迷い込んでいたスズメバチを追い出すのひと苦労したことがあった。 ちなみに、極秘に得た情報によれば、某教員を刺したのはアシナガバチだったようだ。働き蜂は冬になる前に死んでしまうけれど、女王だけは交尾したあと土などにもぐって冬を越すというから、そのうちの1匹が室内に迷い込んできたのだろう。スズメバチでなくてよかったよかった。不幸にしてショック死されたら、受験生の身を命をかけて守った教員として叙位叙勲、盛大な大学葬が挙行されたのち、時計台前に銅像が立つところであった。 |
【思ったこと】 _20120(日)[一般]センター試験にツッコミを入れる(2) 昨日の日記の続き。今回は、時間が無いので、昨日の疑問についてのみ、掲示板でいただいた情報を紹介させていただく。
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