じぶん更新日記

1997年5月6日開設
Copyright(C)長谷川芳典



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§§ 2012年版・岡山大学構内でお花見(26)ヒナギキョウ

　この季節に芝地で普通に見られるが、小さいので見過ごしてしまう。写真下は、カタバミの花との比較。ごく稀に白花が咲くこともある。このほか、クローバの花との比較や、ニワゼキショウとの比較などあり。

　※岡山大学構内の花だよりのアルバム（追記更新型）をLife-Xに公開中です。随時追加していきますので、時たま覗いていただければ光栄です。



5月12日（土）
【思ったこと】
_c0512（土）「めんどくさい」とは(4)

　昨日の続き。「めんどくさい」と感じる6番目の候補として挙げた、
  • 6.限られた時間の中で複数の行動をする必要があり、かつそれらが同時にはできないような場合、優先度の高い行動を妨げるような行動は「めんどくさい」と感じられる。

    について考えてみることにしたい。

    　例えば、近くのポストまで郵便を出しに行ってほしいと家族に頼まれた場合、他に何もすることが無ければ気分転換にちょっと出かけてみようかという気にもなる。しかし、家の中で別の用事をしていたり、テレビを観ている最中であれば、そのぶん「めんどくさい」と感じる度合いが高くなるであろう。

    　この6.に近いケースとして、規則的な日常習慣が妨害された時に「めんどくさい」と感じることもある。私の場合などまさにそうであるが、朝起きてから出かけるまでの数時間（おおむね5時〜8時）と帰宅後の数時間（おおむね19時〜21時）は、ほぼ規則的な日課が固定されており、それが妨げられることをひどく嫌う傾向がある。そのこともあって、私は、夜に行われる懇親会等のイベントには一切出席しないという方針を貫いている。やむを得ずそういう集まりに参加した時は、面倒でたまらないと感じてしまう。

    　ちなみに私自身は人付き合いを好まないタイプの人間であるが、初めて出会った人と話したり、一緒にお食事をさせていただくこと自体は別に嫌いではない。但し、他の人とお付き合いする場合は、少なくとも半分くらいは相手の人の好みや要望に配慮しなければならず、それによって自分の規則的な日常習慣が妨げられることは好まない。であるからして、他の人とのお付き合いは、原則として、めんどくさいと感じてしまうのである。

    次回に続く。