Copyright(C)長谷川芳典 |
岡大構内には、旭川から取水し津島地区一帯の水田を潤している「座主川(ざすがわ)」と呼ばれる用水路が流れているが、この川に小さな滝が流れ込んでいる場所が私の知りうる限りで1箇所だけある。すぐ下流に津山線の橋梁があり、なぜか「座主川」ではなく「座州川」と表示されていることにちなみ【2019年3月29日の日記参照】、「座州滝(ざしゅうたき)」と勝手に名づけることにした。この滝は、取水が止まると涸れてしまう。 ※過去記録は以下の通り。 田植えの時期以外でも「滝」が出現することが今回判明した。 |
【連載】#チコちゃんに叱られる! 「大人になると #背が伸びなくなる 理由」、「バスケットボールの #バックボート 」 NHK チコちゃんに叱られる!の感想と考察。今回は3月7日に再放送された、
ちなみに、私の日記の過去記録は、以下のカスタム機能で、ある程度検索できるが、収集されているデータが完全ではないため、すべてがヒットするわけではない。高齢化とともに記憶が衰えており、過去に取り上げたテーマを、そのことを忘れて再度取り上げるという可能性もある。 さて、元の話題に戻るが、まず1.の「大人になると背が伸びなくなる」原因は、単純に成長ホルモンが止まるからだと思っていた。番組の正解は「骨にある魔法の線が消えるから」とされており、魔法の線というのは、骨端線と呼ばれており、成長期に生じる、性ホルモン等の分泌により骨芽細胞と破骨細胞が作用して生じる急速な造骨が行われる骨端部の軟骨の領域であると説明された。 このWeb日記で何度か書いているように私は、小学校6年の頃は背の高いほうであったが、中学生になってからはあまり成長せず、けっきょく161cm止まりで終わってしまった。当時は、自分が女の子にモテないのは背が低いせいだと思っていたが、いま考えると、モテなかったのは背が低いからではなく単に人間的な魅力が足りないからであり、もっと切磋琢磨、精進努力していれば、人生は変わっていたかもしれないと思ったりしている。 身長の高い知人の中には、消化器系や膝、腰の病気に悩まされている人も複数あり、そのことと身長の間に相関があるかどうかは不明だが、ま、とにかく、隠居人になった今の私として、身長が低いことで特に不利益を被っていると思うことは1つもない。 次の2.の「バスケットボールのゴールにバックボードがついているのはなぜ?」は、「観客が邪魔するのを防ぐため」と説明された。ウィキペディアでも、 バスケットボールは熱狂的な人気を博すようになったが、観客が体育館上の手すりや欄干から足や手を伸ばして妨害することが頻発したため遮蔽物が設けられることになった。これがのちのバックボードで当初は金網であったが、1904年から1.8cm以上の木板が用いられるようになった。ところが、観客から見えないことになったため後に透明なプラスチック板が用いられるようになっている。バックボードの位置については当初エンドライン上にあったが、ゴールが61cmコート内側に移動することとなった際にバックボードもそれに伴ってゴールと一体となってエンドラインより内側に配置されることとなったと、詳細に説明されている。 余談だが、上記の身長の問題と関連づけると、バスケットボールでは背の高い選手の方が有利になっている。例えば、出場選手のうち2人は身長170cm以下でなければならないとするようにルールを変えれば、今以上に背の低い選手が活躍できるようになると思う。 |