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旧ツイッターの荒木さんのポストで、沖縄付近にロープ状の雲が出現していることを知った。さっそく、デジタル台風にリンクされている高精細画像(8192×8192)を閲覧したところ、位置は移動していたものの、はっきりと捉えることができた。なおこの雲はリアルタイムレーダーにも映っていた。
この雲は『ロープクラウド』と呼ばれており、寒冷前線に対応して発生するという。 ネットで検索したところ、この現象はYahoo!ニュースでもリンクされており【発信元はRCC】、それによれば、 このヒモのような細長い雲列は「ロープクラウド」と呼ばれるものです。ロープクラウドは一般的に幅10〜30キロ程度、長さは1000km程度の細くて長い積雲の雲列で、中には2000〜3000kmに及ぶモノもあるといいます。という特徴があるという。 さらにCopilotに
と尋ねてみたが、的外れの回答しかいただけなかった。通常の検索では、 などがヒットしたが、地上からの見え方や発見者が誰かということは分からなかった。 ロープクラウドは気象衛星やレーダーアメダスが運用されたあとになって存在が確認されたはずで、それほど昔ではないと思われる。 |
【連載】チコちゃんに叱られる! 「ひきわり納豆」 昨日に続いて、11月1日(金)に初回放送された表記の番組についての感想・考察。本日は、
さて、『ひきわり納豆』の由来だが、放送では「東北地方の人たちが年末年始に納豆を食べたかったから」が正解であると説明された。 国内外の発酵食文化について研究している地理学者の横山智さん(名古屋大学)&ナレーションによる解説は以下の通り【要約・改変あり】。
ここからは私の感想・考察になるが、私の場合、納豆は子どもの頃から普通に食べていたが、すべて丸大豆納豆であった。子どもの頃は納豆売りも来ていたと記憶している。 ひきわり納豆をよく食べるようになったのは、回転寿司で納豆巻が提供されるようになってからであり、その頃からは食品スーパーでも購入するようになった。納豆単体として購入する場合は、丸大豆かひき割りかについては私はこだわらず、賞味期限間近の値引き価格になっていれば買うという程度。妻は、国産大豆にこだわっているが、ひき割りはあまり好まないようだ。 納豆は健康にいいと言われているが、YouTube解説動画などでは、スーパーの商品では、紫外線照射、変異導入、遺伝子組換えなどの危険性が指摘されており、どこまで安全なのか分からないところもある。ま、私のような高齢者としては、今さら健康によいものだけを選んで食べたからといって、余命がそれほど伸びるとは思えないが。【添加物まみれの食品ばかり食べた場合に比べて、安全食品だけを食べた場合のほうが何年寿命を延ばせるのかは大した問題ではない。但し、添加物まみれの食品を食べた場合に罹りやすい病気のほうがそうでない場合よりも苦痛の大きい最期になるというなら避けたいとは思う】。 次回に続く。 |