【思ったこと】 _71224(月)[日記]2007年を振り返る
毎年恒例の「今年を振り返る」。過去日記の見出しから毎月、もっとも印象に残った記事を1つずつ挙げてみることにしたい。
- 1月:新年早々に「あの世」を考える
この連載はけっきょく中途半端に終わってしまった。今年の正月は、さらに1歳歳をとって「あの世」に近づいたことでもあるし、年末年始には某・仏教寺院を訪れる予定にしているので、ふたたびこのテーマを考えてみることにしたい。
- 2月:さそり座の肉眼新星
今年は何かと、天文現象に恵まれた1年であった。その第一弾がこの肉眼新星であった。
- 3月:暖冬が地球温暖化に与える影響
昨冬は暖冬でスキー場が大打撃を受けた。あの大山のスキー場でさえ、シーズンの真っ最中に雪不足となったのだから驚く。今年の冬はいくらか寒いようだが、どうなるだろか。
- 4月:第13回大学教育研究フォーラム
このテーマに限らないが、最近、私のWeb日記では連載をすることが多くなっている。執筆時間が限られていることと、老化で執筆速度が遅くなったことなどのせいで、1回で書ききれないのが最大の理由。
- 5月:じぶん更新日記十周年
10年経ってしまいましたなあ。
- 6月:えっ?日記才人が閉鎖されるの?
長期間Web日記を書いてきた者にとって、これはかなりショッキングな出来事であった。現在はもっぱら、はせぴぃアンテナを通じて拝読しているが、やはり、日記才人時代のような交流は減ってきてしまった。
- 7月:奇跡の牛、元気くんに会う
とにかく、元気であることはよいことだ。
- 8月:横綱・朝青龍への処分
このことは9月以降にも何度か書いたが、朝青龍の何がイケナかったのか、未だに理解できていない。日頃の言動に問題があることは否定できないが、処分というのはそういう性質のものではあるまい。
- 9月:日本心理学会第71回大会
学会やシンポに参加した時はWeb日記に必ず感想を書くように心がけているが、この連載は、なっなんと連載60回、400字詰め215枚という長大なものになってしまった。ギネスブックに載らんかなあ。
- 10月:ホームズ彗星を堪能する
この彗星は、けっきょく12月9日にいたるまで、夕食後と早朝を別カウント通算で41回も眺めることができた。満足、満足。
- 11月:さらば、ReadMe! お世話になりました
7月の日記才人に続いて、ReadMeも、実質、終了状態となってしまった。これをもって、このWeb日記は、どのランキング、更新報告サイトにも参加しない、無所属状態に。
- 12月:岡山大学構内の紅葉情報の第26回目
これも回数の多い連載となってしまった。Googleで「岡山大学構内の紅葉情報」を検索すると、スゴイことになってしまった。そういや、日本心理学会第71回大会で検索しても、3番目に妙なWeb日記がランクされているなあ。
ということで、2007年の執筆はこれをもって終了。2008年もよろしくお願いします。
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