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12月13日(火)は半田山植物園が休園日のため、代わりに岡大生協・マスカットユニオンまで徒歩で往復した。マスカットユニオンのブックショップでは2023年版の『天文年鑑』と、年賀葉書60枚を購入した。
昨年12月14日の日記にも記したが『天文年鑑』は1963年版以来毎年欠かさず買い続けており今年で61冊目となる。昨年も述べたが、最近は印刷媒体の書籍には全く興味が無くなり、昨年同様、この1年間に購入した本は『天文年鑑』1冊のみであった。 さっそく2023年の主な天文現象をチェックしたが、日本で見られる顕著な日食や月食は起こらない。惑星食・星食に関しては、3月24日の金星食と7月29日のさそり座アンタレス食がある。潜入の瞬間は見えにくいが、月と大接近している様子を楽しむことはできそうだ。 なお、月齢を大ざっぱに推定する計算法に必要なマジックナンバーは、2023年は「6」となる。ちなみにこのマジックナンバーは、2017年に「ゼロ」となり、以後、11、22、3、14、25というように11ずつ増える(30を越えたら30を引く)。2023年は前年の25に11を足して30を引くので6。 年賀状については、私自身は5年前の定年退職を機会に、年賀葉書によるご挨拶を例外なく勝手に廃止させていただいたが、妻と連名で投函する親戚宛と、妻が知人宛に差し出す賀状は購入を続けている。それでもかつては120枚ほど購入していたので半減となった。 |
【連載】チコちゃんに叱られる!「チューハイ、寒天、&」の正式名称 昨日に続いて、12月9日に初回放送された表記の番組についての感想・考察。本日は、
まず3.の抜き打ちドリルで出題された問題と正解は以下の通りであった。
最後の4.については「木の年輪」が正解とされた。もっともこの種の、スポーツやゲームの由来を尋ねる問題は、私にはあまり関心が持てず、特に印象には残らなかった。 |