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12月30日、妻の実家のある北九州に帰省した。昨年は新型コロナの影響で取りやめたため、年末年始の帰省としては2年ぶりであった。
- 出発時、山陽道の広島手前のトンネルが事故により通行止めになっていたため、尾道道から三次経由で中国道へ。なお、広島テレビ放送のネット記事によれば、
事故があったのは東広島市の山陽自動車道下り線志和トンネル内だ。警察や消防によると午前11時10分ごろ渋滞中のトンネル内で4台がからむ追突事故が発生…。立て続けに、6台が追突する別の事故が起きた。2つの事故で男性2人が軽傷。山陽道下り線は志和インターチェンジと広島東インターチェンジの間がおよそ3時間にわたり通行止めとなった。また、最大で10キロの渋滞が発生し帰省ラッシュに追い打ちをかけた。
- しかし中国道は戸河内以西が冬用タイヤ規制となっていたため、広島北JCTから広島道を通って再び山陽道へ。なお、この区間は、日陰に残雪がある程度で雪の影響は全くなかった。
- 徳山のあたりで事故渋滞10kmという情報があったが、通過時には解消していた。
- 山口南ICからはいったん高速道路を出て宇部方面に向かい、山陽道の宇部、小野田経由で下関へ。このルートを選んだのは、事故の多い美祢西付近を避けたため。このルートの交通量は少なく、安全に通過することができた。
北九州到着後に給油のためいつもの格安GSに向かったが、20時前なのになぜか閉鎖されており、開いているGSを探して30分ほどウロウロした。GSの数は以前よりだいぶ減っているようだ。
画像の赤線は今回のルート。なお画像自体は12月31日朝の高速道路情報画面であり、31日朝は雪の影響で山陽道の一部も冬用タイヤ規制となっていることが分かった。我が家の車は冬用ではないため、規制があると通行することができない。30日のうちに帰省できてよかったよかった。
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