血液型性格判断資料集
1997年5月1日開設
2004年10月9日yahooサーバーに引越
2018年11月5日さくらサーバーに引越
文責・岡山大学文学部名誉教授・長谷川芳典
連載インデックスへ
各ページは、原則として、長谷川が毎日エントリーを続けているWeb日記「
じぶん更新日記
」からの抜粋により構成されたものです。
定年退職により隠居(隠遁?)生活に入りましたので、メールの交換や取材はすべてお断りします。
長谷川自身の考え
Web日記
からの転載(一部リンク)です。
【2024年10月】血液型と出身県で病気リスクや体質が分かるか?
(1)
(2)
統計的な有意差と因果性
(3)
多数の負傷者が出た時はO型者への処置を優先するべきか?
(4)
AB型は脳卒中、認知症」、「B型は糖尿病」と言われるが
(5)
「O型はピロリ菌、胃潰瘍、ストレス」、「A型は血栓リスク」と言われるが
(6)
「百寿者はB型が多い」と言われるが
(7)
「O型者は新型コロナに感染しにくく重症化しにくい」と言われるが
(8)
「O型抗原、O型抗体」についての疑問/ウイルスにも細胞膜?
(9)
お酒に対する強弱、中性脂肪、縄文人由来変異保有率
(10)
「県民性」ではなく個々の遺伝子型で
【2024年9月】
1つの質問(答えはY/N)をしたあとでABO血液型を当てるクイズ
【2021年9月】新型コロナとABO血液型
(1)
新型コロナ感染率「血液型で異なる」科学的根拠 なぜ「O型は重症化しづらい」と言われるのか
(2)
新型コロナ感染率「血液型で異なる」科学的根拠 なぜ「O型は重症化しづらい」と言われるのか
(3)
「免疫学からみた血液型と性格」(1)
(4)
「免疫学からみた血液型と性格」(2)
(5)
「免疫学からみた血液型と性格」(3)
【2018年12月9日】
チコちゃんに叱られる!「血液型の違いと病気の予防」
【2009年1月13日〜】
血液型性格判断が廃れない本当の理由
【2008年9月11日】
北京オリンピック野球日本代表は血液型性格判断に汚染されていたか?
2006年版
2005年版
2004年版(3)
2004年版(2)
2004年版(1)
初めて来られた方むけの記事です。残念ながら未完のままになっております。当時、「血液型ゴールデン劇場」というサイトがありそれと対抗するために開設しましたが、「血液型ゴールデン劇場」のほうが閉鎖されたため、執筆意欲を失ってしまいました。
プラスチック血液型劇場
資料編
1999年版
このページはなぜ長期間、開店休業状態になっていたのか。
1998年中にWeb日記「じぶん更新日記」上で「ふたたび血液型性格判断」というタイトルで連載した長谷川の意見
9月24日
(1):「有る」ことと「無い」ことはどう違うのか
9月26日
(2):「長谷川さんとの対話」ページ開設の感想と、ネット上での「対話」や「議論」のあり方について思ったこと
9月28日
(3):「阪神タイガース優勝説」を思い出すわたし
9月29日
(4):零から壱のあいだ
9月30日
(5):なぜ「無い」から出発するのか
10月6日
(6):UFOは存在するか
10月12日
(7):ラベリング効果の普遍性
10月14日
(8):血液型によって日記の書き方に違いがあると言ったのは誰だ?
10月15日
(9):血液型によって日記の書き方に違いがあると言った人の二面性
10月19日
(10):超能力と血液型
11月1日
(11):「血液型性格判断」についての考察は現代の心理学の諸問題を改善できるか
1997年までの内容
同じく参考資料
補遺
長谷川の1985年の教育心理学会発表と1988年の長崎大学医療技術短期大学部紀要に発表した論文の考察部分の再掲
10月13日
<参考資料>心理学っぽい俗説の人気度98年度後期版
10月20日
<参考資料>匿名サイトの気軽さと、はかなさ
10月30日
<参考資料>「表サイトと裏サイト」、「表日記と裏日記」
12月24日
<参考資料>ネット上で批判をすることについて(1)
12月25日
<参考資料>ネット上で批判をすることについて(2)批判や批評にもいろいろある
12月27日
<参考資料>ネット上で批判をすることについて(3)発言者個人を「批判」すること
970501までの、長谷川による関連文献
長谷川HPに掲載されている関連資料(HP本館に収納)
岡山大学文学部公開講座配布資料(1995.6.20)
スキナー以後の行動分析学(6):行動随伴性に基づく自己理解(1)
長谷川自身が発表したものは、以下の通りです。
長谷川芳典 (1985).「血液型と性格」についての非科学的俗説を否定する.日本教育心理学会第27回総会. [東京都千代田区・国立教育会館]
長谷川芳典 (1988). 血液型と性格 −−−公開講座受講生が収集したデータに基づく俗説の検討,
長崎大学医療技術短期大学部紀要, 1
, 77-89.
長谷川芳典(監)(1989). 血液型と性格は関係ない! A link between blood type and personality? Forget it.
The 21
, 51, 86-89.
長谷川芳典 (1994). 目分量統計の心理と血液型人間「学」.詫摩武俊・佐藤達哉(編)
現代のエスプリ324 『血液型と性格 その史的展開と現在の問題点』
,pp. 121-129.
更新履歴(新しい情報を上の行に加えます)
[2018.11.5.]Yahoo!ジオシティーズのサービス終了に伴い、主なコンテンツをSAKURAインターネットのサーバーに移転しました。リンク切れについては随時修正中。
[2005.12.14.]Web日記の容量オーバーに対処するため、本サイトを「http://www.geocities.jp/hasep_diary/」から「http://www.geocities.jp/hasep2004/」に移転しました。
[2004.12.3.]2004年以降の各ファイルをディレクトリ「_4」の中に移動しました。
[2004.10.11.]本サイトを、So-netから「http://www.geocities.jp/hasep_diary/bloodtype/index.html」に移動しました。
[2004.9.8.]
「血液型」番組における差別と偏見について情報を求む
というサイトを新規開設しました。該当番組をご覧になって不快に思われた方は、所定の様式によりぜひ情報をお寄せください。
[2004.9.8.]プラスチック血液型劇場のコンテンツに、リンク切れのバナーがあったので削除。
[2004.7.17]自治体主催の生涯学習講座(2004年6月26日〜7月24日)で血液型性格判断の話題を取り上げましたので、これを機会に、Web日記に最近書いたことを2004年版として追加しました。合わせて、リンク切れの修正を行いました。
[2000.1.2.]このページのTopが、2000年1月11日づけでYahooのオススメに選ばれることになりましたので、これを機会に最小限の手直しをしました。特に本文中のリンク先の中にはすでに存在しないサイトもあり、またリンク先を個別に点検する余裕もありませんので、2000年1月2日をもって、一律タグを外すこととしました。